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十七の夏 / 桜田淳子

残暑お見舞い申し上げます…暑い(++)

十七の夏.jpg

「十七の夏」は1975年6月に発売され、オリコンで最高2位、同100位内に17週ランクインし
40.4万枚の売り上げを記録しました。


桜田淳子さんには、1974年暮れに発売された「ベスト・コレクション'75」に収録された
「16才の夏」という曲があるんですね。

「16才の夏」はメロディーもサウンドも実に明るく健康的で、1974年夏に発売する
シングルとして制作されたものではと思える仕上がりの楽曲です。


その曲に親しんでいた私は、翌年に「十七の夏」を初めて聴いた時には、
そのイメージとのあまりの差にショックを受けてしまったものです。
勿論、それは歌詞について、ですが(^^;)


記憶違いかも知れないのですが、「十七の夏」はビクターの「純白カラー」
なるテレビのCMソングとしても使われていたと思います。
歌詞も ♪特別に愛してよ♪ とそのまま使われていたはずです。
確か、男性の声が混ざったコーラスで歌われていたような…
憶えている方がおられましたら、コメントを下さい!

**************************************

曲の構成は2ハーフで、各コーラスは A・A'・B・C・D・A' と
分ける事ができ、聴いた感じよりもやや複雑なんですね。


キーは前作「ひとり歩き」と同じく G で、A・A'メロが8ビート。
やがてストリングスが16分音符で駆け上がり、Bメロに流れ込んでからは
シェイカーがそれを引き継いで16ビートを刻み、やがて ♪好きよ…こんなにも♪ と
最高潮の盛り上がりを迎えるんですね(^^)


その歌声は桜田淳子さんの個性の集大成と言った感じで、
変声期を迎える直前の充実した歌唱を聴く事ができます。

中でも ♪…こうしてふた~りなれたわ♪♪…いじめるくら~い激しく♪ など
音を伸ばす部分は独特の声と節回しを聴く事ができ、
その個性の強さは山口百恵さんでも絶対にかなわないものであり、
そこがまた好き嫌いの分かれる要因でもあったんですね。


イントロやA・A'メロ、間奏、エンディングではドッドッドッドッと1拍1拍強いビートで迫り、
C・Dメロあたりでは裏打ちが多用されて変化をつけているのが面白いですね(^^)


****************************************

今日は細かいサウンド分析を試みたいと思います(^^)


アレンジは当時、天地真理さんを始めとした渡辺プロのアーティストの
楽曲を多く手掛けていた竜崎孝路氏で、
「十七の夏」ではシンプルなサウンドを作っています。


ある楽器音やヴォーカルが左右のスピーカー間のどこに位置しているかを
定位と言いますが、「十七の夏」の定位を調べると

左: エレキギター(裏メロ担当) シェイカー 電気ピアノ

中央: ベース ヴォーカル シンセサイザー(リードメロディー) トランペット 

右: エレキギター(コード担当) シンセサイザー(チューバ似の音色)

これにステレオ録音で左右に広げたストリングスとドラムスが加わり
全体のサウンドが作られています。


ストリングスは左から右へ第1バイオリン→第2バイオリン→ビオラ→チェロ
と並べられているようです。


トランペットは1本だけでイントロや間奏、エンディング、D→A'メロの部分など
重要なパートを担当しています。
音色がコルネットのように丸く穏やかですね。


私が不思議に思ったのが、ドラムスなんです。

バスドラムとフェイズ・シフターで軽くシュワシュワ感と広がり感を付けた
ハイハットとシンバルが中央付近、タムタムが2つ中央付近に別々に聞こえ、
そしてスネアドラムが右に定位しているんです。

スタンダードな構成のドラムスでは向かって中央のやや右寄りにスネア、
その右にハイハットとシンバル、中央の左寄りにタムタムやライドシンバルを
並べるのが基本で、それは演奏者やドラムスのモデルによる違いこそあれ、
そう大きく変わるものではないんですね。
つまり、端にハイハットが置かれる事はあっても、
スネアが端に置かれる事はまず、ないんです。

これはレコーディングの際、パーツごとにマイクをセットし、
それぞれの音をテープにも別々のトラックに録音し、
ミックスダウンの際にヴォーカルとのバランスを考えてあえて
ドラムスの本来のスタイルを無視しそのような定位にしたものと思われます。

ドラムスにこだわると、シンバルが最小限しか使われていない事も気になりますが、
これはアイドル歌謡という事で派手さを抑えるため、かも知れません。


イントロや間奏、エンディングなどのリードメロディーがシンセサイザーで演奏されています。
単純な音なので、それだけだとやや存在感に乏しい印象を受けるのですが、
シンセと同じメロディーをストリングスのバイオリンも演奏しサポートしています。

同じ竜崎孝路氏アレンジの「はじめての出来事」にも三角波(またはサイン波)を
2オクターブ差で重ねたようなシンセ音が使われていますが、
そこでもシンセだけでなく同じメロディーをキーボード(電気ピアノでしょう)が
なぞってサポートしているんですね。

「十七の夏」の前作で筒美京平氏作・編曲の「ひとり歩き」でも
すぐにシンセとわかる音でイントロや間奏のリードメロディーが演奏されていますが、
そこではシンセのみで使われており、
アレンジャーによってシンセの扱い方が異なるという好例だと思います。


「十七の夏」ではキーボードのパートが極端に少なく、♪裸足で駆けて飛んでゆく…♪の、
上の説明に書いたところのCメロでチェレスタのような音を聴けるのみなんです。


Aメロでは、中央のベースと右に定位しているオートワウがかかったギターだけで
コード感を出しているので、音感が良くないと歌いにくいはずです。
桜田淳子さんがヴォーカルをダビングする時には、もしかすると
歌唱サポートの目的で別の楽器音が入っていた可能性もあります。
あくまでも推測ですし、仮にその通りだったとしても
ミックスで消されてしまうので、検証は不可能ですが(^^;)


「はじめての出来事」で起用されてそのサウンドのイメージ作りに大きく貢献した
チューバ(テューバ)のような音が右チャンネルから聞こえてきますが、
ここではシンセサイザーで作られた音ですね(^^)


私は、この曲のカラオケは「サウンド・イン・ナウ」からエアチェックしたものと
紙ジャケットで発売された復刻CD「わたしの素顔」に収録されたものを所有していますが、
それらは同じミックス・同じマスターテープであるようです。
さらに歌入りは、そのカラオケにヴォーカルとそれに伴うリバーブが加わったミックスで、
歌入りのミックスの直後にカラオケバージョンが作られたのでしょう。


全体としては先述したように薄めでシンプルなサウンドで、
これまた先述のキーボードの少なさも考えると、
マルチトラックテープにはもっと多くの音が録音されていたものが、
ミックスの段階で整理されたのかも知れません。

****************************************

「十七の夏」は、その後に発表された「天使のくちびる」「ゆれてる私」
「夏にご用心」「ねえ!気がついてよ」などに曲調やサウンド面で影響を与え続けた、
桜田淳子さんのトップアイドル時代に於いて最重要な曲であったと言えると思います(^^)


1975年8月オンエア。


「十七の夏」
作詞 : 阿久悠
作曲 : 森田公一
編曲 : 竜崎孝路
レコード会社 : ビクター
初発売 : 1975年6月5日

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桜えび

キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

暑い中よけい暑くしてスミマセン。
淳子さんファンにとっては鉄板と言っていい曲です。

ぽぽんたさんのブログを読むようになってオリカラをよく聞く様になりましたが、この曲は以前からよく聞いていたので頭の中に刷り込まれてます(笑)。
 しかし楽器や譜面コードなどはチンプンカンプンなので、ただ淳子さんの歌っている姿を想像しながら曲を聴き鼻歌で歌っている次第です。

淳子さんのTVCM・・たしか、「特別に愛してよ   美しい純白を… 淳子は純白、あなたは?」でしたかね。映像はあまり記憶に無く、キャンディーズの「黒は強いぞ♪~」というサンヨーのTVだったかな?は覚えています。

因みに僕の家のTVはナショナルでした(要らん情報ですね・笑)。

by 桜えび (2011-08-14 14:06) 

一葉

こんにちは、毎回欠かさず拝見させていただいていますが、初めてコメントさせていただきます。

今回はいつもにも増して詳細な解説に驚愕しております。音源のみを手がかりに、使用楽器(ストリングスのレパートリーまで!)やレコーディング・ミックスダウンの事情にまで迫るとは、私には到底できない芸当です。

ところで、この曲のAメロ、Carpentersの「It's going to take some time」(Carole King作)にちょっと似ていませんか? 森田氏がヒントにした可能性もあるかもしれません。

あと、ラストはキャンディーズの「あなたに夢中」にそっくりです(アレンジャーが同じ竜崎氏ですね)。使いまわしなのか手癖なのか。

(ちなみに私はキャンディーズの大大大ファンです。キャンディーズは今でもファンが非常に多くファンサイトもいっぱいあるのですが、音楽的な視点で語っている人は意外なほどに少ないのです。なので、ぽぽんたさんがキャンディーズ楽曲の解説をしてくださっていることを本当に嬉しく思います。特に「危い土曜日」の精緻な分析には感動しました。)
by 一葉 (2011-08-14 14:43) 

ぽぽんた

桜えびさん、こんばんは! お暑うございます(^^;)

私もこの曲は、テレビで何度も歌唱場面を観た記憶があります。 桜田淳子さんは
この曲のあたりから急に大人っぽくなった気がするんです。

やはり「純白カラー」のCM、ありましたよね(^^) なるほど~、そんなセリフが
あったんですね! 記憶が少しずつよみがえってきました。 ありがとうございます(^^)

実は記事の方に、キャンディーズの ♪黒は強いぞ 黒は強いぞ ハイ、ポーズ!♪ に
ついても一度書いたのですが、今回は淳子さんの曲だったので消してしまったんです(T_T)
確かにそれはサンヨーのカラーテレビのCMでしたね。

因みに当時の私の家のテレビは日立のキドカラー「ポンパ」でした(^^)

by ぽぽんた (2011-08-14 22:43) 

ぽぽんた

一葉さん、初めまして! いつも読んで下さってありがとうございます(^^)

今回は少し力が入ってしまいました。 耳馴染みの曲を分析し始めると、それまで
気にもしなかった事がどんどん見えてきて夢中になってしまうんです。 まだまだ書きたい事が
あったのですが、あまりに長くなり過ぎてしまうので控えました(^^;)

私は長年のカーペンターズ・ファンなのですが、「十七の夏」の歌い出しの部分が
「小さな愛の願い」に似ているとは気付きませんでした(^^;) 確かにリズムが
そっくりですね。 「あなたに夢中」とエンディングが似ているのも納得です。
使い回しというよりも時代の要求だったのかも知れません。

「危い土曜日」についても嬉しいご感想をありがとうございます。 キャンディーズについては
オケもコーラスも凝ったアレンジの曲が多く、レコーディングについても、何と言っても
吉野金次氏という個性の強いミクサーが行っていたので、分析のし甲斐があるんです。
近いうち、今回と似たスタイルでキャンディーズの曲についても書いてみたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願い致します!

by ぽぽんた (2011-08-14 23:08) 

Tetsuya

ぽぽんたさん、こんにちは。
歌い出しの部分が似ている、ということに関連して、ひとこと。
小泉今日子さんの「Smile Again」という曲の、2番が終わった後の間奏部分で、「十七の夏」の歌い出しのメロディーが使われているんです。
当時の歌番組では、キョンキョン自ら、オカリナを吹いていましたね。
by Tetsuya (2011-08-15 06:00) 

横浜のvafan

ぽぽんたさん、お早うございます。

最近、桜田淳子さんの2枚組のシングル集を買ったので、それなり
の頻度で聴いています。どちらかというと、しあわせ芝居、追いかけて
ヨコハマなど後半の活動の、影のある曲が好きなのですが、若さ
溢れる前半も、個性的な曲が多いですね。

前から、淳子さんの曲はオーディオでも聴きがいがあると思っています。
ご紹介の曲、ドラムの位置に着目して聴いてみます。
by 横浜のvafan (2011-08-15 06:25) 

青大将

「16才の夏」が74年夏のシングル候補曲だとすると、矢張り「黄色いリボン」に較べてインパクトの点で見劣りするかな。(^^; しかしタイトルは年齢を意識したアイドル向きのフレッシュなものなので、翌年迄温めておいたといった所ではないかという気がしますね。 もしかすると、タイトルが先にあって、詞を発注したのかも。 「16才の夏」は、例えば桜田淳子主演の30分ドラマが在ったとして、その主題歌といった雰囲気がします。 Tetsuyaさんが書いてる、小泉今日子「スマイル・アゲイン」の間奏のオカリナは、俺も当時、いきなり「十七の夏」が出て来たので驚きました。 『ビクター純白カラー』CMは近年知った次第で記憶に無いんですが、電気屋の店頭で、そういったポスターかパネルを見た記憶はあります。(^^) 「十七の夏」は淳子シングル売上第2位に鎮座する、文句なしの代表曲ですが、ブロマイド売上共々昭和50年の彼女がいかに脂がのって、高い人気を誇ってたかを証明するデータでもあります。 最優秀新人賞を獲った時点では、何でアグネスじゃないんだ?と異論を唱えた人達も次第に納得する実績を見せ付けられる結果になったんじゃないかな。
「白い風よ」とは、発売日に半月以上も間が開くのに、レコード番号が連番になってるのが昔から不思議でした。(^^) どちらも好きなジャケットですが、「十七の夏」のこの室内は、何処かの庭園か公園内の年季の入った構築物という感じがします。 よく見ると、右側の窓硝子の向こうに、池に架かるであろう、橋がうっすらと確認出来ます。何処なんだろう? 「わたしの素顔」ではコレと、「天使のくちびる」ジャケ写別ショットも掲載されてますね。 カラオケですが、女性コーラスも無くスッキリした純オケで気持ち良いです。 随所にチャカポコチャカポコ刻まれるエレキのアクセントが好き。 余談ですが、「夏にご用心」と、岡田奈々「そよ風と私」のエンディング・メロは同じでした。(^^) あ、それから ひろさん。前回のコメントでこちらの呼びかけに応じて頂き、有難うございました。(^O^)/ 俺もこれから「なごり雪」聴くと、《お尻》と聞こえそうで怖いです。(笑)
by 青大将 (2011-08-15 18:11) 

ぽぽんた

Tetsuyaさん、こんばんは!

私はそれ、聴いた事がないのですが、話としては有名ですよね。 それは小泉さんの、
桜田淳子さんへの敬意の表れなのでしょうか。

小泉今日子さんというと、ずっと以前「FADE OUT」という曲でバックトラックを作る
コンテストがあって、私も応募はしなかったもののシンセで作った事があります。
今聴くとハウスでなく純歌謡曲って感じの音なんです(^^;)

by ぽぽんた (2011-08-15 22:01) 

ぽぽんた

横浜のvafanさん、こんばんは!

私はどうもデビュー当時のイメージのためか、桜田淳子さんの曲というとまず
明るさが先に立ってしまって、マイナー調の曲や陰のある曲だと違和感を
覚えてしまっていたんです。 しかし自分が大人になってからそういった曲を聴くと、
淳子さんの声は明るいだけでなかったと思い知らされるんです(^^;)

桜田淳子さんの楽曲はオーディオ的にも聴き応えがあるものが多いですね。
初期のものでは高音域を強調してキラキラさせてあったりリバーブ感を強く打ち出したりと
個性的な音作りが多いのですが、「リップスティック」や「サンタモニカの風」あたりになると
楽器の音を素直に表現しているものが多くて、特にアコースティックギターのさらさらした
アルペジオ、オンマイクで楽器そのものの音を狙ったようなストリングスなど、
ヘッドホンでなくスピーカーで聴きたい!と思う曲ばかりです(^^)

by ぽぽんた (2011-08-15 22:10) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは!

「16才の夏」は明るくて良い曲だけど、どこかストレート過ぎたのかも知れませんね。
「三色すみれ」まで歌謡曲の王道と言った感じだったので、少しだけイメージチェンジを狙って
「黄色いリボン」のような、音楽的には歌謡曲らしからぬ曲が選ばれたのかも知れません。

「十七の夏」の頃は桜田淳子さんは人気は絶好調だったのに、ご本人の体調や
精神面はかなり不安定だったそうです。 「何だか変わったな」と、当時テレビで
観ていた私も思ったものです。 ご本人は、その人気を素直に喜べなかったのかも
知れませんね。

「白い風よ」は、1978年の月刊明星(だったかな?)で「このシングルは私も持っていない」
と淳子さんがコメントしていましたっけ。 同じ誌面で「わたしの青い鳥」のシングルを指して
「可愛い声で歌ってるのよね」とコメントしていたのもなぜか記憶にあります。

「わたしの素顔」は初期の淳子さんらしいヴォーカルが聴ける最後のアルバムである
気がします。 ナレーションがやや訛っているのはご愛嬌ですが(^^;)、良い曲が
多くて大好きなアルバムです。

by ぽぽんた (2011-08-15 22:32) 

KihachiNO.1

私は、淳子さんの歌い方の“クセ”と言われるものは“個性”だと、また、時期による歌い方の変遷も「大人になって行くんだなあ」と、自然に受け入れている、いつの時代の淳子さんも大好き!!派です。

『わたしの素顔』は、同じCDを二枚持っている(私は、麻丘めぐみ前期とか、岩崎宏美の京平先生がらみとか、そういうのがやたら多い)ほど好きで、「素顔のままがいい」の弾け方や竜崎氏のクルクル変わるアレンジ、「天使の唇」のちょっと大人びた感じが特に、聴いていると(モチロン良い意味で)鳥肌が立つくらいです。
「秘密の階段」は、中村泰士氏のメロディーが百恵さん前期の曲そのもの、という感じで、この曲を聴こうと百恵さんのCDから探しまくったことがありましたっけ。

私の、淳子さんのお薦め曲は、「足長おじさん」(「天使も夢見る」B面)と、「ロンリーガール」(「もう戻れない」B面)です。
前者は、誰が聴いても高田弘先生だと分かる華麗なストリングスと、淋しげなリコーダー(と思う)の織り成す効果が、最初期の淳子さんの個性と相まって、個人的にはどうしても聴くと泣いてしまう曲なんです。(メロディーの良さは当然ですね)
後者は、阿久・筒美・船山トリオの良いところがうまく出ている、これまた当時の淳子さんにピッタリの隠れた名曲です。こっちがA面のほうが良かったくらい。

「リップスティック」は、もう少々パンチのある歌い方の方が曲が活きるのになあ、と思ってしまいますが。
終盤のシングル・アルバムは、曲が没個性化してしまった気がして聴きません。

関係ないですが、「追いかけてヨコハマ」の間奏はグルーヴィーです。
by KihachiNO.1 (2011-08-16 05:20) 

KihachiNO.1

上記の「終盤のシングル・アルバムは、曲が没個性化してしまった気がして~」とは、ラストシングル・アルバムのことでなく、“終半の”ということです。
by KihachiNO.1 (2011-08-16 15:37) 

ひろ

ねえねえ、誰かそこのカギ開けられる?
♪心のうちのすべてを 打ち明けられる~♪…を
♪そこらのカギのすべてを ウチ(私)開けられる~♪…って(>_<)
青大将さんへ・・・

みなさんへ…すみません<(_ _)>

こんなんばっか…
by ひろ (2011-08-16 20:12) 

ぽぽんた

KihachiNO.1さん、こんばんは!

いろいろと聴き込んでおられますね(^^) 当時は「アイドルのアルバムなんて」と
わりと低く見られていたものですが、今の時代に改めて聴くと質がいいですよね。
私はある時期「わたしの青い鳥」(アルバムです)にハマっていた事がありました。
あまりにまっすぐな歌い方で、気持ちが洗われるような気がしたんですね。
「淳子と花物語」「三色すみれ」あたりになるとやや作りすぎな感じも出てきたのですが、
「花物語」とアレンジがそっくりな「三つの約束」(これ、ヴォーカルも3重唱です)が
好きで好きで(^^)

「わたしの素顔」は「わたしの青い鳥」のたった2年後なのに、ヴォーカルの表情が
ものすごく多様になっていますね。 阿久悠氏は淳子さんに「女優」として歌わせた
のかも知れません。

「リップスティック」については確かに不完全燃焼っぽく思える事もありますが、
これ以外のヴォーカルを想像すると…やっぱりあのままでいいのかも(^^;)
音楽評論家で「淳子にはもったいない曲」などと書いていた人がいたのですが、
私は決してそうは思えませんし、じゃ誰ならいいの?と訊きたくなりました(^^;)

by ぽぽんた (2011-08-16 22:07) 

ゆたこ

残暑お見舞い申し上げます。

この曲、知っているつもりでいたところ
イントロは全く記憶にない・・・。
想像していたのは「夏にご用心」でした(汗)

ジャケットも歌い方もとてもかわいいですね。
ぽぽんたさんが、淳子さんの変声期についてよく書かれているので
興味がわき、調べようと検索したところ見事 ヒット!と思ったら
ぽぽんたさんのブログでした(^^) 

いま、YouYubeで「夜ヒット」の動画を見ているのですが
当時ってお客さんが入っていますよね?
いつぐらいまでこの形式だったのかな?


Tetsuyaさんのコメントを読むまで気づきませんでした!
ありがとうございます。
ビクターつながりで何かあるのでしょうかね?
「Smile Again」は個人的にすごく印象に残っているんです。
当時のレーザーカラオケに同級生が出演していたので
映像見たさによく歌っておりました(^^) 

まだまだ暑いので、夏っぽい曲来るかなー?と今後も楽しみにしております♪


by ゆたこ (2011-08-16 22:18) 

ぽぽんた

ゆたこさん、こんばんは!

そうですね、確かに「夏にご用心」や「気まぐれヴィーナス」も候補だったんですよ(^^)
今年はもう遅いかな…(^^;)

私も何か調べようとして検索をかけると自分のブログにヒットする事が多いので、
ちょっと嬉しくちょっとウザかったりします(^^;)

「夜ヒット」は観客を入れていたんですね。 しかも当時は撮影も自由にできたそうで、
羨ましいですよね。

カラオケビデオにお友達が出演!? それは良い記念になりますね。

…ってなわけ(?)で、今夜早くも次の記事をアップしますので、ぜひ読んで下さい(^^)

by ぽぽんた (2011-08-17 21:57) 

ぽぽんた

卓さん、こんばんは!

う~ん、私は好きな歌手やタレントなどは比較とか全くしないので、淳子さんも百恵さんも
新曲が出るたびに本当に楽しませてもらいました(^^)

そうですね、私は以前にも書きましたが、~に似てる!と気付くのがかなり遅いか
全く気付かない方なので、そのようなコメントを頂くといつも納得してしまうんです(^^;)

こちらこそ、音源がなくなっても読んで下さって、また皆さんがコメントを下さって
とても嬉しいです。 これからもどうぞよろしくお願いします!

by ぽぽんた (2011-08-17 22:41) 

ゆたこ

上記の私のコメントの訂正です(^^;)

YouYube → YouTube でした。

大変失礼いたしました。



by ゆたこ (2011-08-17 23:08) 

青大将

月刊明星のその記事、実は持ってます。(^^) トップバッターは確か「絶体絶命」の頃の山口百恵。 野口/郷/西城/の御三家、ジュリーと来て、「スローな愛がいいわ」が新曲の頃の岩崎宏美、そして「冬色の街」の時の桜田淳子がそれぞれデビューからのシングル・ジャケット掲載で、その時その時のエピソードを誌上で語る企画で、毎回愉しみに読んでました。(^^) 岩崎宏美と桜田淳子のみ、 それぞれ切り抜きバインダーに綴じて、それが未だに在る訳で・・・(^^; 「白い風よ」の存在も、此処で知りました。「ひとり歩き」と「十七の夏」の間に初めて見るジャケットに驚きましたが、既に廃盤で、行動範囲内のレコード店にその姿を確認する事はありませんでした。 そうそう、『リンパツ(臨時発売)』という言葉も、この時拾いましたね。
しかし、この企画、案外長くやってたんですねェー、
ちなみに「十七の夏」では、高校野球フィーバーで、原 辰徳にポーっとした事がコメントされてましたね。 え!淳子はこの頃精神的に弱ってたんだ、知らなかった。そういえば、次の「天使のくちびる」のコメントには、《淋しがり屋で孤独だなぁって、自分の事を意識した頃です》と ありましたよね。 夏の終わりに初めてコークハイを飲んだ事迄吐露されておりました。 ひろさん、またまた有難うございます。m(_ _)m もう・・・・脱帽。(笑)
by 青大将 (2011-08-17 23:45) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは!

あ、ではその月刊明星は1978年ではなく1979年ですね(^^;) 失礼しました。
私も桜田淳子さんと沢田研二さんの回が記憶に残っています。

ちょっと脱線しますが、その頃の明星・平凡に登場するタレント・歌手は今思うと
信じられないほど豪華な顔ぶれでしたね。
私が印象に残っているのは、多分1978年と思うのですが、沢田研二さん、山口百恵さん、
ピンク・レディーが一堂に会していたグラビアがあったんです。 ミーさんの肩に
百恵さんが顔をのせてたり、とにかく百恵さんがとてもにこやかだったのを憶えています。

「ひとり歩き」は、私は子供の頃からずっとNHKの連続テレビ小説を観ていたので、
「水色の時」の挿入歌だったこの歌は知っていたんです。 テレビのバージョンは
CD化はされていないようですが…。

淳子さんが原辰徳さんのファンだった事はよく知られていましたね(^^)
「天使のくちびる」のそのコメントは、少し前に青大将さんが書いて下さった岩崎宏美さんの
暴露話と共通するものがありますね。 やはり淳子さんは傷ついていたのかな…

by ぽぽんた (2011-08-19 00:50) 

青大将

「白い風よ」で思い出しましたが、昭和天皇が、『水色の時』が好きで毎日欠かさず観ておられたらしく、公務で外出の際などは、わざわざ録画を頼み視聴されてたそうです。 と いう事は、昭和天皇も、毎日 あの曲を聴いてた訳ですね。 うーん、感慨深い・・・・・・。
by 青大将 (2011-08-19 05:29) 

桜えび

こんにちは。

僕は桜田淳子さんのファンでありながら、「水色の時」は見ておりませんでした。

で、ぽぽんたさんにお聞きしたいのですが、「白い風よ」はテレビバージョンというのがあるのですか?CDに入っているのとはアレンジが違うのでしょうか?

「白い風よ」のB面「だからわたしは」も、もしかして・・?


by 桜えび (2011-08-19 11:41) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは!

そのお話は知りませんでした。 「水色の時」は大竹しのぶさんが出演していた事以外、
ドラマの内容などはほとんど憶えていないのですが、昭和天皇がご覧になっていたとは
嬉しくなるエピソードですね。 今と違ってNHKは格調高い番組を多く制作していましたが、
その一つの象徴でもありますね(^^)

by ぽぽんた (2011-08-20 00:04) 

ぽぽんた

桜えびさん、こんばんは!

何せ36年も前の事なのでハッキリした記憶ではないのですが、ドラマで使われていた
バージョンはもう少しテンポが速く、アレンジもシンプルだったような気がします。
なので、初めてレコードで「白い風よ」を聴いた時は音が豪華に感じたんです。

「だからわたしは」が使われていたかどうかは、正直記憶にありませんm(_ _)m

by ぽぽんた (2011-08-20 00:07) 

桜えび

ぽぽんたさん、ありがとうございました。
何せ見ていなかったものですし、「白い風よ」のバージョン違いがあるという話も聞いたことがなかったので、これはまた淳子さんのまぼろしの・・・みたいな?と思いましたので。
 
Wikiに青大将さんが仰っていた昭和天皇の逸話が載っていました。
また、NHKに現存しているのは1話と最終話、および家庭用VTRで寄贈された10話前後のみである。とも載っていました。
つまり僕はもうこのドラマを通しで見ることは出来ないんですね~。

「十七の夏」から離れてしまいすみません。



by 桜えび (2011-08-20 09:59) 

ぽぽんた

桜えびさん、こんばんは!

いえいえ、あまりお役に立てず申し訳ありません。 私は逆に、当時「白い風よ」が
レコード化されるとは思わずに何気なく聞いていました。 憶えている事は、曲が流れる
時にはドラマが14分で終わって、残りの1分に「白い風よ」が流れるんですね。 その時、
背景がどこだかはわからないのですが、山の風景だったんです。 記憶違いでなければ…。

NHKの、1970年代半ばあたりまでの映像管理のひどさには時々呆れさせられます。
連続テレビ小説、少年ドラマシリーズ、紅白歌合戦等々、残されていて当然の映像が
無かったりするんですね。 たまに民放でもやっている事ですが、一般視聴者に
放送を録画したテープなどを提供してくれと呼びかけるなど、よく恥ずかしげもなく
するものだと思ってしまいます。 紅白歌合戦はまともな映像が残っているのは
1972年からで、TBSのレコ大の映像が1969年あたりからきちんと残されている
のと較べても、NHKお粗末!のひと言です(^^;)

私もつい普段から不満に思っている事で脱線してしまいましたm(_ _)m

by ぽぽんた (2011-08-21 00:35) 

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