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いとしのロビン・フッドさま / 榊原郁恵

この曲で「ロビンフットじゃなくてロビンフッドだったのか」と知った人もいるのでは(^^)

いとしのロビン・フッドさま.jpg

チャートアクション

「いとしのロビン・フッドさま」は榊原郁恵さんの5枚目のシングルとして1978年1月に発売され、
オリコン最高18位(同年2月27日付)、同100位内に17週ランクされ15.3万枚を売り上げました。

榊原郁恵さんのシングルは、オリコンの100位内に30枚以上登場しているのですが、
「夏のお嬢さん」(1978年)の11位が最高位でした。


この時代は売れ線がピンク・レディーやキャンディーズ、山口百恵さんと言った超アイドル、
または演歌かニューミュージックであり、
デビュー間もないアイドル歌手のレコードが大売れする事はあまりありませんでした。
石野真子さん等もそうですね。


榊原郁恵さんはアイドルとして売れっ子であり、
雑誌やテレビでその姿を見ない日は無いほどでしたし、歌番組の出演も多かったのですが、
それが直接レコードの売れ行きに反映する事はなかったようです。

この曲や「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」、
「めざめのカーニバル」「夏のお嬢さん」等がレコードの売れ行きに反するほどの
知名度があるのは、メディアへの露出が多かった証拠ですね。

しかし今改めて当時の曲を聴いてみると、その質の高さに驚きます。
プロの手による手堅い歌詞とメロディー、それらを最大限に盛り上げる
アレンジと一流ミュージシャンによる演奏、そして優秀な録音を礎に、
低音域ではなだめるような優しさを醸し出し、高音域では元気よく張り出す
榊原郁恵さんの若い歌唱はメリハリ十分でリズムの乗り方も申し分なく、
その声質そのものにも大きな魅力が感じられます。

個人的に、私が榊原郁恵さんを意識し始めたのは3枚目のシングル「わがまま金曜日」で、
恐らく「ぎんざNOW!」あたりによく出演して歌っていたからでは、と思うのですが、
♪わがまま わがまま放題 し放題…♪ の部分がものすごく唐突なメロディーで、
耳にしっかりと残ってしまったようです(^^;)


楽曲について

まず藤公之介氏による、前作から引き継いた有名人シリーズと言える歌詞が斬新です(^^)
藤氏は同じ時期に野口五郎さんの「愛よ甦れ」を作詞した事でも知られています。


作曲・編曲は馬飼野康二氏。
ロビン・フッドはイギリス人のはずなのに、サウンドが西部劇のイメージなのが面白いですね(^^)

ドラムスのタムとピチカート奏法のストリングスで始まるイントロがユニークで、
何だかワクワクしてきます(^^)

大まかなメロ譜を作成したのでご参照を:
いとしのロビン・フッドさま(melody).jpg
(画像上クリックで大きく見られます)

1コーラスを大きく分けると ♪あなたに夢中なの…♪♪青い青いリンゴが…♪
♪私のロビン・フッドさま…♪ と3部に分ける事ができますが、
それぞれに全く違うキャッチーなメロディーが組み込まれ、一度聴くだけで強い印象が残ります。

一つの大サビに向かって盛り上げてゆく作りと違い、
曲全体の印象が散漫になる可能性もある構成ですが、
楽曲が知られるに従い「あのフレーズもこの曲だったのか」とお得感(?)が増していく作りであり、
筒美京平氏の作風にも通じるものと言えます。

そこにアーチェリーがリリースし当たる音、バンジョーの軽やかな演奏が立体感を与えて、
ショートムービーを観ているような楽しさが伝わってきます。


当時は歌謡曲にもバンジョーやシタール、ダルシマーなどの民族楽器がよく使われましたが、
この時代にはまだサンプラーのような便利な装置は一般的ではなかったので、
その音が必要な場合は当然ながら専門の演奏家を呼ぶ必要がありました
(ギタリストで「バンジョーもできるよ~」と参加する人もいたようです)。


リズムはややテンポの速い8ビート。
キーは B♭メジャー(変ロ長調)で、転調はありません。
歌メロの音域は下の B♭から上の C までの1オクターブと1度と狭いのですが、
音の動きが細かく、正確に歌う事は意外と難しいと思われます。

コード進行はオーソドックスで、Cメロの ♪どこを旅しているのです♪ で
ベース音下降形のクリシェが使われている以外はわかりやすい動きと言えます。


アレンジと楽器

使われている楽器は:

・ベースギター、ドラムス(中央)
・ストリングス(左右)
・ハープ(右)
・エレキギター(中央)…歌メロのオブリガートと間奏のメロディーを担当
・女性コーラス(左右)

…で構成されるベーシックトラックに

・バンジョー(中央)
・コルネット(中央)…イントロとコーダでメロディーを担当

が乗っているもので、構成としてはシンプルそのものです。

さらにBメロに入る際に本物と思しきアーチェリーのSEが使われています。
これはSEとして保存されている既存の音源か、新たに録り下ろししたものかは不明ですが、
とてもリアルでドキッとしてしまいますね(^_^;)


終わりに

当時、ホリプロは前年に「津軽海峡・冬景色」でやっと大ヒットに恵まれた石川さゆりさん、
すでに大スターの座にあった山口百恵さん等、
売れっ子を多く抱えて絶好調だったんですね。

そこに第1回スカウトキャラバンで優勝した榊原郁恵さんが加わったわけですが、
「私の先生」でデビューした当時にチラッとテレビで観た時、私は
「何だか地味で売れそうにないな」
などと思ってしまったものでした。 郁恵さん、ごめんなさいm(_ _)m

しかししばらくして、先述のように「わがまま金曜日」で改めて意識するようになり、
その年の夏に「夏のお嬢さん」をヒットさせた頃には、私が感じた第一印象に反し
大変な人気になっていました。

健康的なぽっちゃり型でいつも明るく、しかしそこには他のタレントに感じるような無理もなく、
高校生だった私にはどこかホッとする存在でした。


レコードの売り上げが人気になかなか直結せず、作家を頻繁に変える事で
次々に新しい試みで楽曲を制作したのだろうと思われるのですが、
その分、今聴いても楽しめる楽曲が多く残されています。

私は勢いを感じる「Do it BANG BANG」が一番好きかな(^^)


「いとしのロビン・フッドさま」
作詞 : 藤公之介
作曲 : 馬飼野康二
編曲 : 馬飼野康二
レコード会社 : コロムビア
初発売 : 1978年1月1日

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風の精

ぽぽんたさん こんにちわ~♪


当時の郁恵さんの体型なんですが 、分類したら

『ぽっちゃり型』に入ると思うんですね(;^_^A


だから、『ちょっと ぽっちゃり』の方の表現の方が 僕は好きかな~…(;^_^A
by 風の精 (2015-03-09 16:50) 

ぽぽんた

風の精さん、こんばんは!

ごめんなさい! 郁恵さんの体型について、記事を読み返すと何ともデリカシーのない表現でしたm(__)m

仰るような表現の方がずっと合っています。 当時は、他のアイドルには見られない
そんな個性が人気の要因の一つだったんですよね。

大変失礼しました! そしてご指摘をありがとうございました(^^)/
(問題部分を書き直しました)

by ぽぽんた (2015-03-09 18:59) 

ゆうのすけ

デビュー二年目のスタートの作品だったんですね。^^
(デビューが「私の先生」 1977年1月1日リリース。)
初めて郁恵ちゃんのレコードを買ったのは この一作後の「めざめのカーニバル」でした。
後にこのシングルやCDを買うんですが 当時の流行歌のでは 西城秀樹「ブーメラン・ストリート」ぐるぐるブーメランよろしく この作品の中にも 矢が飛びささる 効果音が新鮮で面白かった記憶が強いんです。^^♫~
どの作品も甲乙つけがたいんですが ドラマの主題歌に使われた「あなたと夢とポップロック」が ナッキーの影響もあってか 郁恵ちゃんのイメージにぴったりで好きでしたね。(「9th「あこがれ」のカップリング)^^
by ゆうのすけ (2015-03-09 19:45) 

ぽぽんた

ゆうのすけさん、こんばんは!

思えば榊原郁恵さんはデビュー曲は奮わなかったものの、その後の人気の上昇は
かなり凄かったんですよね。 1978年に発売された一連の曲には勢いが溢れていて、
発売のタイミングや流れも良くて楽しかったですね(^^)
「ロビン・フッドさま」のアーチェリーの音はホントにリアルで、しかもタイミングがピッタリなので、
サンプリングもない当時でどうやって録音したんだろう、と興味があります。

私は1978年の勢いを持ちつつ新たな路線を感じさせた「微笑日記」が好きだったりします(^^)

by ぽぽんた (2015-03-10 00:24) 

小がめら

ぽぽんたさん、こんにちは。ご無沙汰しております。

郁恵さん、オリコンのベスト10入りがなかったとは知りませんでした。とても意外です。

仰るように露出度はトップクラスだったように思いますし、当時歌番組で拝見した回数は、私の好きな桜田淳子さんより多かったのではないかと思うほどです。

タレントさんとしては、レコードの売上枚数は尺度の一つに過ぎないのかもしれませんが、私などはついつい「何枚売れて売上幾ら」とか「1曲当りの損益は幾らだったんだろう?」などと、つまらないことを考えてしまいます (^^;)

この曲自体は、もちろん知っていますが、あまり聴き込んだという記憶はなかったので、興味を持つきっかけになりそうな曲評でした。

それではまた。

by 小がめら (2015-03-10 02:24) 

skyblue

ぽぽんたさん、こんばんは。
以前に小林麻美さんの記事でコメントさせていただきましたが、それからしばらく間が空いてしまいました~。

この曲が売れていたころ、私は子供でしたのではっきりとは覚えてないんですが、曲はなんとなく頭に入ってました。面白い歌だな~って印象で。

当時はアニメソングが好きで、歌謡曲に興味を持ったのがこの年の夏ごろ、ちょうど「夏のお嬢さん」がヒットしているころでした。「ザ・ベストテン」を毎週見て、順位の記録をつけるようになって。「夏のお嬢さん」は5位まで上がったんですよね。オリコンは振るわなくても、十分大ヒットでしたね。

You Tubeで以前、郁恵ちゃんのテレビ歌唱シーンをいくつか見ましたが、思ってたより歌がしっかりしていて、感心しました。
by skyblue (2015-03-10 21:00) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは! アメリカに戻られたんですね(^^)/

私も記憶は曖昧なのですが、郁恵さんはCMが特に多かったような気がしています。
当時は歌番組ではなくても歌のコーナーのある番組が多かったので、
そういったものに郁恵さんは毎日のように出演していたような記憶もあります。

レコードの売り上げは大きな指標なので、私もやはり売り上げ枚数などをチェックしてしまうのですが、
当時は音楽業界がうんと活況だったので、売り上げ枚数とタレントの人気のイメージが
重ならない事は多かったようです(オリコンのトップ10に入った事が無いのは石野真子さんも、ですし)。

「ロビン・フッドさま」は当時の郁恵さんのイメージを的確にサウンド化している傑作と思います。
ぜひじっくり聴いてみて下さい(^^)

by ぽぽんた (2015-03-11 18:13) 

ぽぽんた

skyblueさん、こんばんは! お久しぶりです(^^) お元気でしたか?

この曲の頃は小学生、くらいですか? 当時はピンク・レディーの全盛期でしたから、
もしかするとそちらの方が印象が強かったかも、ですね(^^)
しかし郁恵さんも小学生にも好感を持たれるキャラクターですよね。

私も「ザ・ベストテン」は観ていたので、「夏のお嬢さん」の歌唱シーンはよく憶えています
(私は高校2年でした)。
「ザ・ベストテン」はレコードの売り上げやリクエストはがきなど、多要素の集計なので、
大衆全体がどれくらい支持しているか…と言った感じに近いと思うんです。
なので人気の高さを表すと言う意味では、オリコンよりも的確だったかも知れません。

郁恵さんの歌は必ずユニークな振りがついていましたが、歌声は乱れていませんよね。
きちんとトレーニングしていた証拠だと思います(^^)

by ぽぽんた (2015-03-11 18:14) 

skyblue

ぽぽんたさん、こんばんは。

私は「夏のお嬢さん」のころは小学5年生でしたね。
はい、ピンク・レディーは大好きでした。
初めてコンサートに行ったのもピンク・レディーでしたし。

郁恵ちゃんの曲で当時最初に記憶があるのは「わがまま金曜日」でした。といっても、当時は郁恵ちゃんの曲だ、って思ってたわけではないです。のちにしっかり郁恵ちゃんの曲を聴いたときに、聞き覚えがあった、という感じでした。

「ザ・ベストテン」では、郁恵ちゃんは「夏のお嬢さん」以外は20位~11位の常連、って感じでしたね。いいところまで上がるのに、いつも10位内には入れず、残念な思いをしていました。
by skyblue (2015-03-11 21:41) 

ぽぽんた

skyblueさん、こんばんは!

私が初めてピンク・レディーのコンサートに行ったのは2004年でした(^^;)
しかし初めて生を観たのは1978年3月、「レッツゴーヤング」の収録を観覧した時でした。
その時はピンク・レディーが司会となった第1回目の時で、後に月刊明星に
ケイの手記としてその時の様子が書いてあったのが嬉しかったのを憶えています(^^)

「わがまま金曜日」については私もskyblueさんと同じような感覚だった気がします。
郁恵さん自身よりも、曲のインパクトが強かったのだろうと思います。

「ザ・ベストテン」ではそうでしたね。 レコードの売り上げがもう少しあれば、
確実にベスト10内の常連になっていた事だろうと思います。

by ぽぽんた (2015-03-13 18:28) 

青大将

こんばんは。 弾む様なイントロが印象的な楽曲ですよね。バンジョーが使われてるのも、ユニークです。 榊原郁恵の歌声は、楽しい歌をまるで笑っているかの様に心底楽しく伝える、他の歌手には見られない独自の特徴が在ると思うんです。 それは、実際の、テレビで観たトーク等を含めた本人の映像が頭に在る、というより、 レコードを聴いてるだけで、それが容易に伝わって来る歌手なんですよ。


昔、「スター誕生!」を観ていて、オーディションを受けた出場者に、審査員の松田トシが、《お金を出してレコードを買って呉れる人に、そのレコードから伝わるものがなきゃ駄目。(つまり、うわべだけで歌わずに、その歌の歌詞を理解しながら心を込めて歌いなさいというアドバイス) 》と言葉を添えてたのを憶えてますけど、榊原郁恵という歌手は、笑い声を立ててる様に楽しい歌を届けられる、天性のものを普通に備えて居た人ではなかったかと、今更乍ら再確認しました。


実はさっき、デビューからのシングル盤のAB面を、「秋風のロンド」迄、順番に聴いてたんです。 楽しい歌だけでなく、抑えて歌う箇所は、柔らかな優しい声で表現出来るんですね。 87年頃迄歌ってたのかな? 近年は、「夏のお嬢さん」を歌う姿を時々見ますけど、キー及び歌声そのものは衰えを感じませんね。


91年頃、伊集院 光 と昼の番組を司会してた時、歌を忘れたカナリアに強引にコンサートをさせるという企画を番組内で実現させて、久々広い会場で、多くのファンを集めて懐かしい曲を何曲も披露してる姿を観た時は、胸が熱くなりました。(実現に至る前、伊集院 光はカメラに向かい「首に縄付けてでもコンサートさせますんで」と言ってて、郁恵本人は、嫌々乍らも笑って困惑してました)


「Do it Bang Bang 」は、俺も好きで、いちばん最初に買ったシングルでした。 しかし、レコードでは♪何もかも 〜!♪と元気良く声を張って歌ってたのに、歌番組では、何故か此処で不安定なファルセットを用いて歌ってたのが、観ていて不満でした。 先日、YouTubeで当初の歌唱映像を発見して、もしや?と思い再生してみると、やはりこのバージョンに当たりました。(^^;
by 青大将 (2015-03-14 22:10) 

青大将

「いとしのロビン・フッドさま」の時期のランキング、懐かしいです。 ラジオのベストテン番組も、よく聴きました。
この曲は、人気がありましたね。 さっき、「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」を久々聴いて、バンドネオンのイントロで、何か胸に来るものが在り、ホントに良い曲だなぁ~と思いました。

そして「いとしの?」の時期、ホリプロはタレント・スカウト・キャラバン第2号の西村まゆ子を大々的に売り込み、気を吐いてましたね。
「天使の爪」も「ひと恋初めし」も、好きでした。[ほっとした顔][桜][黒ハート]←(この妙な絵文字は、誤って打ったものですが、消えないのでどうか気にせずに(^^;)


どうでも良い追記、ちょっと書いてしまいました。(^^;
by 青大将 (2015-03-14 22:32) 

ぽぽんた

青大将さん、こんにちは!

激しく納得です! 「楽しい歌をまるで笑っているかの様に心底楽しく伝える」とは、
榊原郁恵さんの個性の神髄が、それ以上は考えられないほど的確に表現されていると思います。
青大将さんのコメントを読んでいて、自分にもそのような表現力が欲しい!と切実に思いました。

テレビである歌手の歌唱シーンを観ていて、この人は笑顔で歌っているけど
何か抱えていそうだ…と勘ぐってしまう事って多々あるものですが、榊原郁恵さんは
いつもストレートで、笑い顔も全く屈託がなくて、それが観ている側に大きな安心感を
与えてくれるんですね。 今改めて、貴重な個性だと認識しました。
同じホリプロでも山口百恵さんとは様々な面で対極にいるような感じ、でしょうか。

私も「いとしの…」を聴いていて思ったのですが(記事にもちょっと書きましたが)、
郁恵さんと言うと元気いっぱいな歌声だけがイメージに残りがちですが、抑える部分は
きっちり抑えて優しく言い聞かせるように歌うんですね。
当時、郁恵さんの人気は中高生男子が中心で、その理由が水着姿(!)のように
思われていたフシがあるのですが(実は私の偏見だったりして(^^;))、
そのような優しい歌声も人気の大きな要因だったのかな、今は思っています。

当時の曲ってバンジョーとかバンドネオンとかシタールとか、あらゆる楽器を持ち込んで
カラフルでしたね(^^) 今はどんな音もサンプリングされた音があって、
いつでも使う事ができるので、
正直に言うとありがたみがなくてつまんないな…といつも思っているんです。
その点、当時はその道の専門家しか演奏できなかったわけで、音楽業界は
金銭面でも創作意欲と言う面でもリッチだったんですね。

西村まゆ子さんですか、私はテレビで観た記憶って殆どないのですが、良い辞め方でなかった
事だけは知っていたりして… 当時は今より、プロダクション間の競争が熾烈だったのでしょうね(^^)

by ぽぽんた (2015-03-15 16:34) 

ゴロちゃん

ぽぽんたさん、こんにちは!

ずっとコメントを入れたいなと思っていたのですが、3月初めから昨日までちょっと忙しく、ブログは毎日のぞいていましたが、コメントを書く元気がありませんでした。今日は久しぶりにゆっくりしています。

郁恵さんは私と同学年です。昭和30年(度)生まれや33年(度)生まれの人には大ヒットした歌をもつアイドルがたくさんいるのですが、私と同じ34年(度)生まれの歌手では、歌が大ヒットした人ってあまりいないんです。(石川ひとみさんの「まちぶせ」は大ヒットしましたが。) だから歌がヒットした郁恵さんは、私の学年のアイドル代表と思っています。

「いとしのロビン・フッドさま」は郁恵さんの歌の中でいちばん好きです。「夏のお嬢さん」も元気いっぱいで好きだけど、「ロビン・フッドさま」の方が、ぽぽんたさんも青大将さんも言われているように、ポップな曲なんだけど歌い方が柔らかくてやさしい感じがしていいなと思います。衣装も振り付けもかわいくて気に入っていました。
それから、バンジョーの音色には気がつかなくて、この記事を読んで改めて歌を聴いてみました。バンジョー、入っていましたね。すごく軽やかでいいですね。

昔、NHKFM放送で「ひるの歌謡曲」という番組があって、12:15~13:00まで、一人の歌手の歌をシングル曲、アルバム曲とりまぜて聴かせてくれる番組がありました。けっこう好きな番組で、可能な時は録音もしていました。1979年か80年に郁恵さんの歌がとり上げられる日があって、「微笑日記」「秋風のロンド」などがかかりました。その中で「想い出にグッバイ」というアルバム曲がかかったのですが、これがとてもいい歌で大のお気に入りでした。ポップな明るい感じなんだけど、ちょっと切なさのあるやさしい感じの歌でした。
郁恵さんの歌って、こういう明るいしっとり系な歌と、「ラブジャックサマー」「イエ!イエ!お嬢さん」のような元気いっぱいな歌とのどちらかだっかですね。マイナー調の歌は似合わないですね。(「ROBOT」はまた違った感じでしたね。) 「ラブジャックサマー」は発売された頃、土曜日の「オールナイトニッポン」で初めて聴いたのですが、鶴光さんが「やかましい歌やなあ。」と言っていたのを今でも覚えています。「確かに・・」と思いましたが、夏にピッタリの元気の出る歌で、けっこう好きです。
by ゴロちゃん (2015-04-04 14:04) 

ゴロちゃん

付け加えです。1982年1月に「イエスタデイドリーマー」という、長調だけど切ないバラードが出て、郁恵さんがすごくしっとりと歌っていました。知名度は低かったかもしれないけれど、すごく好きな歌です。
by ゴロちゃん (2015-04-04 14:10) 

ぽぽんた

ゴロちゃん、こちらでもこんばんは!…あれ?順番が逆だったかな?

私は昭和36年度ですが、松田聖子さんを筆頭にして成功した人が多いようです。
榊原郁恵さんは、自分が高校生当時もあまり「お姉さん」感覚ではなかったような…
当時、ピンク・レディーとは違う意味で最もアイドルらしいアイドルだったと思います。

私も「ロビンフッドさま」は、榊原郁恵さんの良い面が全部出ているようで、
とても好きな曲です。
しかし今改めて当時の映像を観ていると、振り付けも歌もものすごく計算されて
できている事がよくわかりますし、郁恵さんのパフォーマンスも「きっと大変な量の
レッスンをしたんだろうな」と思えます。 ほぼ、完璧ですし。

「ひるの歌謡曲」は、私にとっても重要なエアチェック・アイテムでした。 
山口百恵さんや河合奈保子さん、近藤真彦さん等がゲストで呼ばれた事もあって、
当時のNHK独特の固い雰囲気の中でやりづらそうに話をしているのを聴くのも貴重でした(^^)
今も、テープが何本か残っているんですよ。
因みに「ひるの歌謡曲」の時間は、それ以前は「ひるのミュージック・コーナー」と言う番組で、
洋楽や「歌のない歌謡曲」などもよく放送されていました。

私はやはり、歌詞がちょっときわどい「Do it BANG BANG」が最も好きなのですが、
「ロビンフッドさま」での優しい声を聴くと、もっとしっとりした曲も聴きたくなりますね。
近くのツタヤにボックスセットがレンタルで置いてあるので、今度借りてしっかりきいてみようかな(^^)

by ぽぽんた (2015-04-05 17:58) 

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