久々に「オリカラでピアノ」…
ぽぽんたです。
いつも読んで下さってありがとうございます!
ここ数日ちょいと忙しくしてまして、
思うように記事が書けませんでしたm(__)m
今回は代わりに、10日ほど前に久しぶりに作った動画を
リンクしますので、良かったらご覧ください:
「天使のくちびる・オリカラでピアノ」
https://www.youtube.com/watch?v=H9XxsFbQUvg
次回は…つい最近、BSの「歌謡プレミアム」を観ていて
昔とあまりに歌声に変わりがなく驚いてしまった、そんな歌手の
デビュー曲を予定してます(^^)
季節が微妙に前後しています。
どうか皆さま、風邪などひかぬよう気を付けて下さいね。
ではでは、よろしくです!(^^)/
いつも読んで下さってありがとうございます!
ここ数日ちょいと忙しくしてまして、
思うように記事が書けませんでしたm(__)m
今回は代わりに、10日ほど前に久しぶりに作った動画を
リンクしますので、良かったらご覧ください:
「天使のくちびる・オリカラでピアノ」
https://www.youtube.com/watch?v=H9XxsFbQUvg
次回は…つい最近、BSの「歌謡プレミアム」を観ていて
昔とあまりに歌声に変わりがなく驚いてしまった、そんな歌手の
デビュー曲を予定してます(^^)
季節が微妙に前後しています。
どうか皆さま、風邪などひかぬよう気を付けて下さいね。
ではでは、よろしくです!(^^)/
ぽぽんたさん、こんにちは。
一足先にご紹介いただいておりましたが、改めて拝見いたしました。
主メロディの弾むようなピアノの演奏がとても小気味いいですね。「そうか、こういうカンジに弾くのか」、なんてできもしないのに、納得だけはしています。
オリカラですから主メロ以外の伴奏が入っているわけですが、それと重複する感じのしない、左手のベースライン(と言っていいのかよく分かりませんが)の演奏もいいですね。
そして、「突然、そんなこと言うなんて~」のあとのバイオリンパートのオブリガード、何度聞いてもそのスピード感に圧倒されます。主メロのあと同じ手であの16分音符での4拍の立ち上がり…。何度聞いてもため息が出ます。
この歌は曲自体も本当にいいですね。私も自分の多重録音を何度も聴いています。演奏は拙いですが、原曲のアレンジが好きで、とてもお気に入りになっています。
次はなんでしょう。楽しみです。
それではまた。
by 小がめら (2015-03-23 13:09)
小がめらさん、こんばんは!
どうもありがとうございます。 そのように具体的に感想を言って下さると
恥ずかしいですがとても嬉しいです(^^)
左手で弾く音がオケにかぶらないようにするのは一応意識しているのですが、
気づくとベースと同じ事をやっていたりして「ありゃりゃ」って事もよくあります(^^;)
あのストリングスの16分音符にかぶせたのはとっさにやった事なのですが、
自分で動画を観ても結構面白いですね(^^) でもやっている事は単純なので、
運指に慣れれば全然難しくないんですよ。 ぜひやってみて下さい。
私もこの曲、当時は「軽いなぁ」と思っていたのですが、今では大好きです。
細かいところにこだわっているような作りなのが、やはりプロっぽいですね。
次回の記事の曲は…ちょっとまだ季節的に早い、と言うのがヒントです(^^)
by ぽぽんた (2015-03-23 23:36)
ぽぽんたさん、こんばんは。
「オリカラでピアノ」聴かせて頂きました。季節がら「桜」からの演出とお見受けしますが。(間違っていたら失礼します)
軽快なタッチですね。UPされている動画をしばらく見ないうちに激減していて驚きです。
ぽぽんたさんの今回の演奏でのバッキングのカラオケも当方が覚えている「サウンド・イン・ナウ」時のカラオケも紙ジャケのボーナス・トラックも同じです。[家にあるEP(SV-1246)もたぶん同じVerだと思う?]
イントロにGtのハモがないアレンジは考えられない!と思ってしまいます。
次回のお題ですが、この時期は「桜」で盛り上がってますがその先の夏の代表的な「花」が含まれる題名の曲で、オリコン等でのメーカー記号が「TO」の作品ですかね?楽しみにしています。
by nuko222 (2015-03-24 03:46)
ぽぽんたさん、nuko222さん、こんにちは。
> イントロにGtのハモがないアレンジは考えられない!と思ってしまいます。
とのnuko222さんのコメント、私が別のお話と勘違いしていなければ、私も全く同感です。イントロがアコースティックギターだけの方は物足りません。私もイントロからハモっている方でないとダメな人です。
この曲はイニシャルバージョンを当時シングルで買っていたのですが、その後のベストアルバムやThanks40でも全てセカンドバージョン(勝手な命名ですが)だけなので、そこがとても不満でした。
昨年、紙ジャケを入手し、ボーナストラックでイニシャルバージョンを聴いた時は感激しました。ボーナストラックのオリカラもイニシャルバージョンのアレンジの方で喜びました。
ただその後、SJX773さんから、イニシャルとセカンドでは淳子さんの歌も違うということを教えていただき(ぽぽんたさんの記事も読んでいればわかったことですが)、歌の違いを楽しめるようになってからは、セカンドバージョンも好きになって聴くようになりました。
でも演奏だけで言えば、イニシャルが断然好きですし、自分の多重録音の際も、イントロをハモらせることはこだわりました。気にしなければどうってことない事なのかも知れませんが、個人的な嗜好によるこだわりなので如何ともし難いです (^^;)
次回のお題は…。見当も付きません。いずれわかる事なので、楽しみに待つことと致します。
それではまた。
by 小がめら (2015-03-24 12:13)
nuko222さん、こんばんは!
動画を観て下さってありがとうございます! …あ、自分では意識しなかったのですが、
確かに「桜」が頭にあったようです(^^)
この曲は夏に発売されたのですが、春に聴いても全くOKですね(^^)
そうですね、最近のYouTubeは聴きたい曲が少なくなって代わりに素人のカラオケ歌唱が
増えていて… 「コレを人に聴かせるか」と信じられない思いをする事もしばしばで(^^;)
「天使のくちびる」の、現行ver.のイントロは単音のギターだけですね。 確かに
イントロの音としては弱いような… どのような意図なのか知りたいですね。
次回の曲は…恐らくその通りです(^^) もう、個人的にその花そのものが大好きで(^^)
またよろしくお願い致します!
by ぽぽんた (2015-03-24 23:46)
小がめらさん、こんばんは!
桜田淳子さんのこの曲の頃は、作家がアコギの音にこだわりがあったのかも知れませんね。
この曲のB面「叱られてから」はアコギのサウンドがとても心地よい効果を出していますし…
私はその曲は本当に好きなのですが、カラオケが無いのが残念です
(以前にも書いたと思いますが、ZARDの「君がいない」のイントロは「叱られてから」のそれに似てます)。
イニシャルのシングルをお持ちと言う事は、当時から発売されたらすぐにレコードを買うほどの
ファンでおられたんですね(^^) ジャケット写真はレアバージョンの方ですか?
山口百恵さんの「夢先案内人」もそうですが、初回プレスとそれ以降とではミックスや
ボーカルトラックが違う事は意外とよくあった事だったようです。
「天使のくちびる」のカラオケはイニシャルしか残っていない(発見されてない?)ようですが、
どうせなら新ver.のカラオケも欲しかったのは私だけではないと思います(^^;)
もし私が「天使のくちびる」のアレンジをするならば、イントロのそのフレーズは
アコギを2本、左右に分けて左に主旋律、右に3度下の副旋律で演奏させたいと思います(^^)
次回の記事の曲は、絶対にご存知の曲だと思います。 nuko222さんへのお返事を
参考に当ててみて下さい(^^)/
by ぽぽんた (2015-03-25 00:04)
ぽぽんたさん、こんにちは。
桜田淳子さんのシングルは、「黄色いリボン」から買っていました。遡って買ったもの、買い損なったものなどもありますが、後半の作品は「眉月夜」以外は出るとすぐに買っていました。
「天使のくちびる」は普通のジャケットです。レアバージョンは、先刻ある方のブログで写真を拝見しました。試作ジャケットが作られただけで市中には出回っていないのでは?とも書かれていましたが、実際にレコード店で購入してお持ちの方っていらっしゃるのでしょうかね。とてもいい写真ですね。
当時、イニシャルバージョンしか知らなかったので、後にベストアルバムを購入した時には、セカンドバージョンのオケにちょっとがっかりしました。
私の知っている話では、石川優子さんのデビューシングル「沈丁花」が、レコード会社が変わったか何かの理由で、暫く経って再販された際は写真が大幅に変わりました。私は再販版しか持っていません。初回版のジャケ写はディスコグラフィーなどで見てとても気に入っていたのですが、手の届かない貴重な逸品でした。演奏や歌が違っていたかどうかまでは知りません。
優子さんの曲では、3枚目のシングルの「クリスタルモーニング」が、やはりシングルバージョンとアルバムバージョンでオケのアレンジ(特にイントロの)が異なり、私はシングルの方でないとダメな口です。
こういう事は良くある事のですね。
話を戻しますが、B面の「叱られてから」のアコギのアレンジは良いですが、「天使のくちびる」のセカンドバージョンのアコギ1本は、やはり物足りないですねぇ…。でも、ぽぽんたさんのアイデアのアレンジなら、アコギでも大賛成です。
オリカラは両方のバージョンがあったら良かったと私も思います。どちらか一方という事であれば、イニシャルバージョンで良かったなとは思います。イニシャルのオケに、セカンドのボーカルを重ねるとどんな感じでしょう…、なんてことも考えてしまいました。
次回の記事…。すぐに浮かばないのですが、今週は出張先からで落ち着いて調べたりできないので、やはり発表を待たせてください。根性なしでごめんなさい (^^;)
それではまた。
by 小がめら (2015-03-25 13:19)
ぽぽんたさん、お返事ありがとうございます。小がめらさんもフォローありがとうございます。
改めて「わたしの素顔+9」を聴きなおして、トラック20の「天使のくちびる」(バックオーダー分)を聴くと、どこかシックリとこない感じがして、物足りなさ感があります。(Kickの音はイニシャル分の方が当方は好きです)
どうなんでしょう、イニシャル分の歌にはバッキングの歌(本人Voのダブル?)が所々うっすら聞こえるように思えます。
でも、バックオーダー分の方が歌の明瞭度が良いと思います。
こうなると趣味の問題ですが、オケは初版で歌は次版という小がめらさん案のものを聴いてみたいものです。
by nuko222 (2015-03-26 04:19)
小がめらさん、こんばんは!
イニシャルとそれ以降…と言うパターンとは限らないのですが、アナログのシングル盤
だけに使われていて、アルバムやベスト盤には常に別バージョン(ボーカル違いやミックス違いが主で、
オケから録り直しである事は、レコード会社が移籍になった時以外はないようですが)なのは、
特に洋楽で度々遭遇します。 邦楽でも、このブログでも記事にした事のある
「あなたに賭ける」(尾崎紀世彦)などの例がありますが…。
カラオケに関しては、私がこのブログの礎としているかつてのFM東京の番組
「サウンドインナウ!」でしか使われなかった音源も多数存在しています。
桜田淳子さんの「花物語」、麻丘めぐみさんの「芽ばえ」「アルプスの少女」、
ガロの「学生街の喫茶店」、山口百恵さんの「春風のいたずら」などがそれで、
いずれも市販されている音源では違うミックス、と言うかより整った音になっています。
すみません、次の曲について悩ませてしまっていますね(^^;) 必ずご存知の曲と思いますので、
ぜひ日曜にはチェックしてみて下さい(^^)
by ぽぽんた (2015-03-26 23:15)
nuko222さん、こんばんは!
ボーカルの明瞭度が新ミックスのほうが高いとのご感想は私も同感で、ミックスの完成度も
新ミックスの方が優っている(やり直したのならば当然ですが)気がします。
イントロと間奏でアコギの単音を使ったのはインパクト重視にした、と言う事にも思えます。
新オケに旧ボーカルが入っているミックスは、CD-4ミックス盤の「The Singles 1969-1973」
(カーペンターズ)の2曲目「Top Of The World」が、私が知っている唯一の楽曲です。
by ぽぽんた (2015-03-26 23:29)
ぽぽんたさん、こんばんは!\(^^)/
「天使のくちびる」の演奏、聴かせて頂きました。 イニシャル・バージョンのオリカラにピアノを被せると、こういう感じなんですね。
とにかく、桜田淳子のボーカルをひとまず忘れてメロディに集中しながら追ってみました。(^-^)
演奏する側としては、弾きやすい部類の楽曲に入るんじゃないかと勝手に想像してましたが、実際はどうなのでしょうか?
この曲は複雑さがあまり無い様な気がしますが、個人的には ♪私のくちびるに〜♪という箇所のメロが、歌うとちょっと崩れがちになります。(^^;
「泣かないわ」の演奏も聴いてみたいです。 雨音(レインドロップ)を模した様なイントロのピアノは絶品ですよね。 レコードに針を落とす時も、このイントロが飛び出す瞬間にワクワクさせられます。 あと、オリカラを聴いて気付いたんですが、Aメロからサビの♪私 平気~♪迄のボーカルの後ろも、ピアノによる同一のメロディが繰り返されてて、とにかくピアノが印象的な楽曲だと感じます。 暇な時にでも、是非弾いてみて下さいね。(^-^)
今、ラジオから例の番組で天地真理特集やってます。(本人の希望)先ず始めに「ふたりの日曜日」、そして「矢車草」が………………。
先程、また御本人から番組にメールが有りました。 昨日、写真撮影した話とか、昔、S&BゴールデンシチューCM撮影の蓋を開けるシーンで湯気が巧く上がらず、スタッフが何本かの煙草の煙を焚いて煙たかった話、そして、真理ちゃん自転車CMは1日がかりだった話等々。「またファンの皆さんに元気な天地真理をお見せしますね。」と、括ってましたよ。(^-^)
特集の方はその後、アルバムのナンバー中心の様ですね。 このブログでも紹介された「レイン・ステイション」も流れました。 これ、きっと御本人が聴いて欲しい曲を集めたんじゃないかな。 先週も御本人から番組にメールが在りましたから。 あ、ライヴ盤の音源も有りますね・・・・・。
今、判明しました。 今日のこの特集は、ファンのリスナーからのリクエストでした。 あ、今度は天地真理の娘からのメールが読まれてます。
「母も還暦を過ぎて、64才ですが、体調を整え、再起に向けて張り切っており、秋には新曲を発売する予定です」と、言っております。
実現すると良いですね。
それでは今週中に「ひまわり娘」にコメントしますね。こっちは更にまた長々と書きそうな予感。(^^;
by 青大将 (2015-04-03 00:44)
青大将さん、こんにちは!
聴いて下さってありがとうございます(^^♪
「天使のくちびる」は、仰る通り弾くのが難しい曲ではないのですが、フレーズごとに
楽器で合いの手(オブリガート)が入っていて、タイミングがずれると掛け合いが成立せず、
みっともなくなると言った危うさがあるんです。
そういう点では小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」「お祭りの夜」などと共通しています。
その点、アレンジャーに初めて萩田さんを迎えた「泣かないわ」はオブリガートが少なく、
やりやすいかな…と思ったらこれが別の意味で難しくて、メロディー自体が複雑なんですよ(^^;)
テンポも速いし、♪きっと明日は天気に…♪あたりではリズムがコケそうになるし、
リズムがブレイクする♪赤いコートにポツン…♪のメロディーがきっちりと収まりにくい…など、
挑戦するには相手に不足はない!と言った感じです。 ぜひやってみたいと思います(^^)/
桜田淳子さんはこんな難しい曲をあっさりと歌っていたんだな、と改めて思います。
昨日横浜に行く用事があって、道中ウォークマンに4000曲以上収録しているものを
全曲シャッフルで聴いていたら(クラシックから洋楽まで、結構幅広く入ってます)、
天地真理さんの「童話作家」が出てきたんです。
何だかゾクゾクしちゃって。 こんな深い声だったんだ、と感動してしまったんです。
天地真理さんは全盛期の頃も勿論良かったのですが、突然売れなくなってしまった後の、
リアルタイムではあまり聴かなかった頃の曲を今聴き返すと、何かを訴えているようで
妙に歌声が心に残るんです。 それだけに聴くのがつらくなる事もあるのですが…。
私はまだ手にしていないのですが「ゴールデン☆ベスト」のブックレットには、
当時のエピソードが自ら語られているそうで、それが読みたくて仕方ないのですが、
ほとんどの曲をすでに持っているので手が出しにくくて(^^;)
しかしラジオ番組にご本人からメールが来たり、活動する意欲が感じられるお話を知ると、
今後も期待したくなりますね(^^)
教えて下さってありがとうございます!
「ひまわり娘」、ぜひよろしくです(青大将さんはきっとネタを沢山持っておられそうですね(^^))!
by ぽぽんた (2015-04-04 10:00)
ぽぽんたさん、こんにちは!
「天使のくちびる」、聴かせていただきました。私、この歌は当時はあまり好きではなかったのですが、ぽぽんたさんのピアノを聴いているととても楽しくなってきて、この歌自体も好きになってきました。
2番が終わった後のハーフの部分で1オクターブ上がっているところもいいですね。あんなに弾けたら楽しいだろうなあ・・と思いながら聴かせていただきました。ありがとうございました。
by ゴロちゃん (2015-04-04 14:25)
こちらも書き忘れ。真理さんの「矢車草」、大好きです。トランペットのイントロの部分が昭和40年代前半の頃のムード歌謡または演歌のような感じなのですが、このイントロがまた何ともいえない懐かしさを感じさせてくれて好きです。歌の部分も涙が出そうなほど切なくて、胸がキュンとします。
by ゴロちゃん (2015-04-04 14:31)
ゴロちゃん、こちらでもこんばんは!
聴いて下さってありがとうございます(^^) この演奏をきっかけに楽曲を見直して下さるとは、
すごく嬉しいです(^^) ぜひ歌入りも楽しんで下さいね。
「矢車草」を歌う真理さんの姿は今も憶えてます。 「恋する夏の日」の頃のような
底抜けの明るさはなくなっていましたが、「この曲が好き」と言う感じで優しく歌っていた、
そんな印象です。 サビの高い音がちょっとつらそう、だったかな。
by ぽぽんた (2015-04-05 18:01)