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あなたのすべて / 桜田淳子

もう初夏なので時期を外しましたがm(__)m:

あなたのすべて.jpg

チャートアクションについて

「あなたのすべて」は桜田淳子さんの18枚目のシングルとして1977年2月に発売され、
オリコン最高6位(同年3月14日付)、同100位内に12週ランクインして
15.2万枚の売り上げを記録しています。

前作「もう一度だけふり向いて」が1973年の「わたしの青い鳥」以来、
14作ぶりにオリコンのトップ10入りを逃していたので、
順位としてはそれを上回ったものの、売り上げ枚数はむしろ下回り、
そろそろ変化が求められていた事を示していたようです。


作家について

作詞は従来通りの阿久悠氏。
のっけの歌詞で ♪(もうどこへも)いかないで♪ ではなく ♪…ゆかないで♪
と歌わせているのが、個人的にはかなり懐かしい感じがします(^^)


作曲ははしだのりひことエンドレスのメンバーだった和泉常寛氏。
和泉氏はそれまでにヒット作が特になかったようで、大抜擢だったのかも知れません。


編曲は、桜田淳子さんのシングル曲では今作が初で、
以後「追いかけてヨコハマ」まで5作連続で手掛ける事になる船山基紀氏。

ストリングス、エレキギター、フルート、そして電気ピアノと、
それぞれが随所随所で細かく動き、
やや盛り上がりに欠ける歌メロ(意識的に大人っぽく、抑え気味にしているのかも知れません)
を全力で応援しているような印象です。

間奏で聴けるフルートとエレキギターのユニゾンがとてもユニークです。

全体にグリッサンドやベンディングが多用され、より活気のある明るさを感じます。

エレキギターは1本がコード演奏、もう1本がオブリガートと分担しています。

ストリングスは高音域・低音域それぞれに駆け上がり・駆け下がりを含めた
聴かせどころをいくつか設け、終始アクティブに保たれています。

また2パートのフルートのハーモニーは春の雰囲気を感じさせますね。


さらに一つ面白いのが、右のエレキギターのサウンドとフレーズが、
同時期に発売された岩崎宏美さんの「想い出の樹の下で」でのそれにそっくりなんです。
特に ♪(もうどこへも行かないで)お願いです♪ に続くオブリガートと、
♪そして季節が春になって…♪ でのフレーズが顕著です。
特に前者は、「想い出の樹の下で」の ♪(この樹の下で愛を誓えば)必ず 二人は…♪
に入るオブリガートとよく似ているんですね。


「想い出の樹の下で」は筒美京平氏の作・編曲ですが、同じビクターですし、
シングルの発売日が「あなたのすべて」と1ヶ月ほどの違いなので、
そんなギターフレーズをめぐって両者に何らかのやりとりがあったかも(邪推ですが(^^;))…

それはともかく、音の組み立て方やストリングス等のフレージング等にも、
筒美氏の技法を参考にしているのでは?と思われる事がいくつか感じられます。


記事を書くにあたり船山氏に桜田淳子さんについて伺ったのですが、
「国本高校のセーラー服でスタジオに駆けつけた時にお目にかかっただけで、
他に憶えていることは何一つありません」との事でした。


楽曲について

全体にややアップテンポな8ビートのバラードと言った曲調で、
穏やかで春らしい雰囲気を感じますね。


歌メロには、次のような大きな特徴が見られます。

一つは、ペンタトニックの一種である四七(ヨナ)抜き音階を軸に作られている事。
特に各コーラス前半(A、A'メロ)は四七抜き音階しか使われていません。

以前説明しましたが、四七抜き音階とはドレミファソラシの7音のうちの
4音め「ファ」と7音め「シ」を使わない音階の事です。
桜田淳子さんの楽曲では「はじめての出来事」「天使のくちびる」「気まぐれヴィーナス」等、
特に森田公一氏作曲の作品で多用されているパターンです。

もう一つは、歌い始めを含めほとんどのフレーズが弱起(じゃっき)である事。
小節の1拍目からポンと始まるのが強起(きょうき)と呼ばれますが、
弱起とはそれに対し、休符の後に始まったり、直前の小節の終わりあたりから
始まるフレーズの事です。

「あなたのすべて」以外「気まぐれヴィーナス」まで、全18作のシングルA面曲のうち、
歌メロの開始が弱起なのは「花占い」「泣かないわ」「もう一度だけふり向いて」
の3作だけです。

その2点については、今回も楽譜を用意しましたので確認してみて下さい
(今回は歌メロ部分に歌詞の代わりに階名を記入してあります):
あなたのすべてscore.jpg
(画像上クリックで大きく見られます)

キーは B♭メジャー(変ロ長調)で、転調は特にありません。

コード進行については、特殊なコードは使われていないものの、
平行調間の移り変わりがやや特殊に感じられるもので、
それがこの曲の特色にもなっているようです。
それも楽譜で確認してみて下さい。


サウンドについて

先述のように、オリジナル・カラオケを聴く限り各楽器がそれぞれ絶妙な動きをみせる
緻密なアレンジが印象に残るのですが、
ボーカルが乗るとその面白さがどうしても少々マスクされてしまい、残念です。

たまたまだろうとは思いますが、先ほど比較した「想い出の樹の下で」と
使われている楽器、ミックスの定位も非常に似ているのが興味深いところです。

使われている楽器とその定位は:

左: エレキギター シェイカー

中央: ドラムス ベースギター 電気ピアノ フルート ブラス(トランペット、トロンボーン)

右: エレキギター カウベル

ステレオ収録:ストリングス(右方向:バイオリン 左方向:バイオリン、ビオラ、チェロ)


最後に

桜田淳子さんがアイドルとして最も人気があったのは1974年からの3年間で、
1977年になると高校卒業と言った重要な節目もあり、
それまでの勢いが薄れてきたのは確かでした。

しかしそれが歌手としてはむしろ幅を広げるきっかけとなったようで、
「あなたのすべて」はそれまでのシングル曲にはない大人っぽさと曲調を持っており、
桜田淳子プロジェクトがそのような節目を意識して制作したものに思えますし、
その後は計算された振り付けが印象的な「気まぐれヴィーナス」、
完全なロックサウンドの「もう戻れない」、
分散和音のような機械的なメロディーをタンゴのリズムに乗せた「しあわせ芝居」、
AOR路線の「サンタモニカの風」、
宝塚のレビューをイメージさせるような「This is a "Boogie"」等、
純アイドル時代には無かったタイプの楽曲を次々に発表しました。

先ほど強起・弱起について言及しましたが、「もう戻れない」以後、
落ち着いた雰囲気を出しやすい弱起の楽曲が増えた事は、
大人らしいイメージに変化させる事と無関係ではないはずです。

当時はファンが望むものとの温度差からか、
それらに対する評価は決して高いものではありませんでしたが、
現在も多くのファンに支持されているのは、
その時代に音楽性・パフォーマンス性を充実させていた事も大きな要因でしょう。


「あなたのすべて」
作詞 : 阿久悠
作曲 : 和泉常寛
編曲 : 船山基紀
レコード会社 : ビクター
レコード番号 : SV-6171 6178
初発売 : 1977年2月25日

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コメント 39

青大将

ぽぽんたさん、こんばんは。

更新、早かったですね。 予習として「気まぐれヴィーナス」聴いてたんですが、予想が外れました。(^^;
しかし、「あなたのすべて」も、《もしや・・・・》という予感がありましたので、嬉しゅうございます。

記事に書かれてる、この曲と「想い出の樹の下で」の共通を見るオブリガートについては、俺も昔から思いが一緒です。
この2曲は、初めて聴いた日が同じという事もあり、(石野真子が合格した回の「スター誕生!」)自分の中で、何処か抱き合わせの様な雰囲気があります。

「想い出の樹の下で」といえば、ここ1週間の間、久しぶりに『ダルセーニョ』を聴いてたんですが、ここでのリミックス音源も良いですね。
イントロから冴え渡る強調されたドラムはもとより、一聴すると、シングルと変わらないボーカルも、よく注意すると、別テイクである事が判ります。
「♪こーの樹の下で~」に留意しながら聴くと、その違いは歴然です。 しかも、『ダルセーニョ』リリース時の84年の声と歌い方ではなく、この曲が新曲当時の声である事も聴いて取れます。 つまり、シングルに採用したテイクとは別テイクである事に気付かされます。
そして、終り迄聴くと、こちらのバージョンの方が、より完璧なボーカルに聴こえました。
俺は、このダルセーニョ・バージョンの方が断然好きです。

「あなたのすべて」のオブリガートに話を戻すと、テレビの歌唱時には全く耳に届かず、レコードで聴いて、初めて知った音でした。何ヵ所か在りましたね。
ところで、B面の「女らしく」は、聴いた事がありますか? こちらもユニークな音が随所に散りばめられてて、楽しめる楽曲だと思います。
カップリングとしても、AB面のバランスが実に良いですね。まさに春のレコードです。
作詩者の阿久 悠氏は勿論、承知してましたが、作曲者の和泉常寛氏と、編曲者の船山基紀氏の御名前は、このシングルジャケットのクレジットで初めて知り得ました。
そして、俺が桜田淳子のレコードで初めて買ったのが、この「あなたのすべて」でした。(^-^)
by 青大将 (2015-05-17 20:03) 

マコジ

えー、「想い出の樹の下で」ですか?
なんか違うなあ。

僕はこの曲を聴いて、「おいおい、これは『私たち』だろ」だと思ったんですけどね。
右のEギターはもちろん、左で裏を取ってるギターやAメロの雰囲気とか展開、「まんま」ですよ。
ぜひ聴きくらべてみてください(^^
まあ弾いてるのは両方とも水谷公生さんだと思いますけど。
by マコジ (2015-05-17 21:14) 

sjghd

こんばんは。

「あなたのすべて」は、さわやかで、心地よい曲で、当時、「ねえ!気がついてよ」と共に、繰り返して、聴いていた覚えがあります。
確かに、少しずつレコード売上は、落ちてきましたが、1977年発売した曲「あなたのすべて」「気まぐれヴィーナス」「もう戻れない」「しあわせ芝居」がすべてベストテンに入っていることは、すごいと思います。
アイドルで、ベストテンに入るのは、大変なことですから、、、

少しずつ、レコードが売れなくなるのは、アイドルにも、賞味期限(レコードが売れる期間)があり、
仕方がないかと思っています。(山口百恵さんは、例外ですが、、、)

「あなたのすべて」のひとつ前の曲の「もう一度だけふり向いて」も、大人っぽい曲調でしたね、、
個人的には、「あなたのすべて」「もう一度だけふり向いて」のような曲は、この後に出る「気まぐれヴィーナス」より好きです。

by sjghd (2015-05-17 21:57) 

nuko222

ぽぽんたさん、こんばんは。
やはり淳子さんの曲で来ましたね。(期待していました)
この曲は当方の中では印象薄かったので、例によってヨウツベにて再確認させてもらって納得しました。

正に「マコジさん」の仰る通り岩崎宏美さんの「私たち」のバッキングのE
Gtがクリソツ!です。(戯夜曼+9のオリジナル・カラオケによる確認)

ただ、一般的にこのようなB面曲が近似していると言っても理解されにくいので、部分的に近くA面の「想い出の樹の下で」を出されたものと思っております。

楽曲の演奏フレーズ比較(リスペクト?)は興味深い内容ですし、知らない曲もあるかもしれませんので、大いにやってください。
by nuko222 (2015-05-18 00:59) 

小がめら

ぽぽんたさん、こんにちは。

やはり「あなたのすべて」でしたね。これまでに曲評されていない曲で、季節に関するヒントも戴いていたので、メールした予想1位が的中し、一応淳子ファンとしては最低限の面目を施すことができました。

早速譜面を元にPSRで自動伴奏だけ試奏してみました。ELISEで購入した譜面とはところどころ違いました。Gm7がGmだったり、Dm7がDmだったり、ベースコードが有ったり無かったりとか。で、私なりによりしっくりきたのはぽぽんたさんのコードの方でした。ありがとうございました。そのうち多重録音する際は、ぽぽんたさんの採譜を正としてチャレンジしたいと思います。この曲はオブリガードが私の手テクにはちょっと速いですが、テンポ(オリジナルは126くらい?)を100以下まで落として録音すれば何とかなるかなぁ… (^^;)

色々な配慮があって歌詞の代わりに階名で書かれたのかと拝察しますが、私のように歌は良く知っているけど弾くのはどうも…という者には、簡易コード入力でさえも譜面のどこに居るか、歌詞がないと見失いやすいです。ここは練習あるのみですね。


今回の記事で「四七抜き音階」と「強起と弱起」という用語を勉強させていただきました。私が多重録音を一応仕上げたその2曲が四七抜き音階だったのですね。弾いていて全然知りませんでした。自分のDNAと共鳴するのでしょうか。

また確かにこの曲以降、淳子さんのシングルA面曲は弱起が多いですね。淳子さん以外で、大好きで譜面も購入してある歌に、キャンディーズが5曲かあって「あなたに夢中」「ハート泥棒」「やさしい悪魔」「アン・ドゥ・トロワ」「微笑がえし」なのですが、譜面を見るとこれらもあちこちに弱起が見られました。いつか弾いてみたいと思って譜面を入手しましたが、いつになる事やら… (^^;)


ところで、「想い出の樹の下で」と比較して、使われている楽器、ミックスの定位が似ているとのことで、私は専門的なことは判りませんが、オブリガードなどの“印象”ではマコジさんご指摘の「私たち」に近いものを感じました。

「私たち」は大好きで、オリジナルからライブアルバムまで手持ちのなかから「私たち」だけを7曲かき集めて“「私たち」のプレイリスト”を作っているくらいなので、感覚にバイアスがかかっている可能性は大ですが、マコジさんのコメントを拝見して妙に同意してしまいました。


青大将さんの「ダル・セーニョ」に関するコメントを拝見して、そこにはリミックスや別テイクがあることを、今さらながら知りました。実家にLPはあったように思いますが、当時は単なるベストアルバムくらいにしか認識していなかったような気がします。CDでの買い直しはしていなかったので、今ちょっとamazon.co.jpで見たら結構いいお値段で…。そのうちMEG-CDでも出ないかしら。


私は淳子さんが10代の頃で、出るとするに買った記憶があるシングルは「黄色いリボン」「花占い」「はじめての出来事」「天使のくちびる」の4曲くらいで、それ以外はこの曲も含め“あと買い”が多かったです。

「サンタモニカの風」以降はシングルが出るとすぐ(遅くても次の曲が出る前に)買うようになりました。アイドル時代とは違ったイメージの曲が好きだったのかも知れません。譜面を買ったキャンディーズの好きな曲上位5曲も含め、それらが“弱起”という言葉で繋がりが生まれたことは、今回の記事を拝見して自身の中でとても興味深い発見となりました。

ありがとうございました。それではまた。

by 小がめら (2015-05-18 04:16) 

青大将

小がめらさん、こんにちは。

「ダルセーニョ」ですが、俺も当初は只のデビュー10周年記念のベストアルバムだと思ってました。
しかし、今から8年ほど前にリリースされた『岩崎宏美オリジナルLP紙ジャケット・コレクション』全22タイトルの内、10枚を購入した人に対しプレゼントCDの特典が在り、それが「ダルセーニョ~Rimix Best~」だったのですが、(なので、非売品なんです。同シリーズの桜田淳子の「声の手紙」と同じです。)
此処で、全32曲中、「二重唱(デュエット)」から「夏に抱かれて」迄の17曲がリミックス・バージョンだった事を知り、改めて聴いてみると、一聴してオリジナル音源と変わらない様に聴こえるそれらの楽曲ひとつひとつにささやか乍ら、それで居て興味深いリミックスが施されて居りました。

「夏に抱かれて」が新曲当時にリリースされたデビュー5周年記念LP「宏美」に収録の、それまでのシングル曲を、この記念LP購入のファンに考慮して違いを施す為に「ダルセーニョ」でリミックス・バージョンにしたのでは?との事らしいのですが、CD化はこの紙ジャケ特典限定でしたので、プレミアが付いて現在価格が高騰してると思われます。 いつか、また大がかりな記念BOXでも出る際に、1枚のCDにまとめて収録されると良いですね。

「私たち」、相当思い入れが在りそうですね。俺もあの曲と「感傷時代」は、初期のB面曲の中でも特に好きなナンバーでした。

ぽぽんたさん、失礼しました。(^^;


by 青大将 (2015-05-18 14:37) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは!

素早いコメントをありがとうございます(^^) 私も「気まぐれヴィーナス」の準備を
していたのですが、念のために過去の記事を調べるとすでにあるではあーりませんか((+_+))
いっそ初めてのパターンとしてパートⅡにしようかとも思ったのですが、やはりより多くの
曲について書く方が楽しいかな、と思い直しました。

スタ誕で同じ日に、桜田淳子さんと岩崎宏美さんがゲストで歌った、と言う事ですよね。
今思うと凄いな(^^;)
次のコメントでマコジさんに「想い出の…」じゃなくて「私たち」だ!と突っ込まれましたが、
私はタイミング的に「想い出の…」との比較で良しと思っています。

それにしても両曲で作・編曲が別人なのに、こんなに似ていていいのだろうか、とは思います(^^;)

「ダル・セーニョ」のリミックスバージョンは私も発売当時から大好きで(LPレコードは
84年の誕生日に兄が買ってくれました)、「想い出の…」と「二重唱」が、パッと聴きでは
わからないのですが、良く聴くと色々と操作してあって楽しめます。
オリジナルと違うテイクのボーカルを感じると、固まっていたイメージに動きが付くような、
ちょっと得した気持ちになりますね(^^)

音的には、「シンデレラ・ハネムーン」のドラムスの音がオリジナルとは全く違っていたり、
「夏に抱かれて」ではオリジナルでは一部消されていたギターが全部出てきていたりとか、
オリジナルミックスを知っているほど楽しめる一枚になっていますね。

当時の歌番組は生バンドだったので、どうしてもレコードとは違う音になっていますね。
しかし船山氏によると、歌番組での演奏もレコードのアレンジャーがしっかり監修するそうです。

実はB面はしっかり聴いた事がなくて(^^;) 最近レコードプレーヤーを復活させたので、
今夜にも聴いてみようかな。

「あなたのすべて」はシングル曲としては地味なのに、春になると必ず思い出します(^^)

by ぽぽんた (2015-05-18 19:41) 

ぽぽんた

マコジさん、こんばんは!

おっと!のっけから突っ込まれちゃいましたねぇ(*_*)

実は、これはよくあるパターンなのですが、記事をアップロードしてから「まずい!
あの曲について書くのを忘れた!」ってところでして(^^;)
ただ、それでも発売されたタイミングが強く頭にあったので、今回は「想い出の樹の下で」
を引き合いに出しておいたのは自分としては納得していますし、
違ってはいないと思います。
総合的に、極めて筒美色が強い作りである、って事ですよね。
ディレクターが同じなのでしょうか。

ちょっと気分がスッキリしたので、3曲をじっくり聴き比べてみようと思います(^^)

by ぽぽんた (2015-05-18 19:42) 

ぽぽんた

sjghdさん、こんばんは!

当時私は中3~高1と言う時期で、多分アイドルについて最も敏感な年頃だったと思うのですが、
桜田淳子さんはやはり、アイドルの中ではトップの存在感がありました。
山口百恵さんはややアーティスト寄りになっている感じがして、そのあたりで
どちらかのファンになってしまったのかな、と今になると思います。
コメントをお読みして気づいたのですが、当時、確かにアイドルの楽曲で
オリコンのトップ10に入るものは少なかったですね。 
そこからも当時の人気の高さがわかります。

「もう一度だけふり向いて」については、私はちょっと違う見方をしていて、
内容はやはり高校生だな、と感じてしまうんです。
卒業を前にして傷つき、それを乗り越えて吹っ切れたのが「あなたのすべて」
なのかな、と言う感じかな。
私が「あなたのすべて」に大人っぽさを感じるのは、そんなイメージを持っているからと思います。

by ぽぽんた (2015-05-18 19:44) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは!

う~ん、淳子さんの曲について書かせてもらうと皆さん、一斉にコメントを下さいますね(^^)
それほど、楽曲の中味が濃く、長い年月が経っても楽しめると言う事だと思います。

「私たち」「想い出の樹の下で」について絶妙なフォローをありがとうございます!
マコジさんへのコメントに顛末は書きましたが、私の不注意でした。
しかし納得して頂けて嬉しいです(^^)

今回のように、作家が違うのに似ている部分が多いと言う書き方はこれまで
あまりして来なかったのですが、確かに面白いですね。
ただ踏み込み過ぎると「Jポップはすべてパクリである」のような、
偏った表現になってしまうので、そこは心してかかりたいと思います。

昔、萩田光雄さんのインタビュー記事に「中森明菜さんの(レコードの)音が
百恵さんの音に似ていると言われるのは、共通したミュージシャンが多いから」と
発言したものがありました。
あるミュージシャンをその人が得意とするフレージング目的で再利用すると言った事も
多いのかも知れませんね。

by ぽぽんた (2015-05-18 19:45) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは!

そうです、大当たりです! 「非常に鋭い、とだけ言っておきます」などと
失礼な物言いをして申し訳ありませんでした。

楽譜も見て下さってありがとうございます!
コードについてはいくつかの解釈があって、例えばセブンスを付けるかどうかよく迷ったりします。
今回の楽曲では、付けても付けなくてもあまり変わらないように感じる箇所については
セブンスは書かない事にしました。
また、F7かCm7/Fかについては、歌メロの終わりでは必ずCm7/Fなのですが、
その他はメロディーにより馴染む方を選択しました。
参考にして頂けて光栄です。

なるほど~、やはり進行を知る上で歌詞の方が便利ですね、仰る通りです。
今回は、記事に書いた四七抜き音階を確認して頂きたいと思って階名にしたんです。
ご容赦下さい。

四七抜き音階かどうかを知るために簡単な方法があるんです。
それは、キーボードの黒鍵だけで弾いてみる事なんですよ。
必然的にどの曲もF#に移調する事になりますが、四七抜きだと黒鍵だけで弾けるんです。
「あなたのすべて」も、Aメロは黒鍵だけで全部弾けます。
「天使のくちびる」のAメロも黒鍵だけで弾いてみて下さい。
全部弾けてしまうはずです(^^)

強起・弱起については、一般的に歌い出しだけについて区別する事が多いようです。
なので、「ハート泥棒」「アン・ドゥ・トロワ」は強起となりますが、
実際には一つの曲の中にはAメロ、Bメロと複数のパターンが混在しているのが普通なので、
それを細かく探るのも、曲の構造を知る上で興味深いと思います(^^)

「私たち」は良い曲ですね。
筒美氏がいまだに、岩崎宏美さんに「ロマンス」ではなく「私たち」を
シングルA面として歌わせたかったと言っているほどですから、
筒美氏にとってもきっと、思い入れの強い曲なのでしょう。
この曲は音域が広くて、下のGから上のDまで地声でしっかり出すのが基本なので、
ライブ録音の歌唱を聴くと、その声にゾクゾクしてしまいます。

次のコメントで青大将さんも書いておられますが、「ダル・セーニョ」のCDは
非売品だったので、現段階では正規の購入はできないんですね。
紙ジャケ10枚分の応募券を送ると1枚もらえる、と言ったもので、私も1枚入手できましたが、
強者になると一人で何枚もゲットする人もいたようです(^_^;)

「ふと思ったこと」に下さったコメントについては後日、じっくりお返事させて頂きます。
カメラや写真の話はもう、大好きで(^^ゞ

by ぽぽんた (2015-05-18 19:50) 

青大将

こんにちは。 最後の詳細な曲紹介でのレコード番号が違ってますよ。(^^;

SV-6171は「想い出の樹の下で」の 品番で、「あなたのすべて」は7番後の、SV-6178です。

「想い出の樹の下で」の番号は、以前、暗証番号に使っていた時期が在るので、判っちゃいました。(^^;
by 青大将 (2015-05-19 11:15) 

小がめら

青大将さん、ぽぽんたさん、こんにちは。

「ダル・セーニョ」のCDに関する情報ありがとうございます。私も1980年頃だったと思いますが、3枚組LPの「宏美」は購入しました。特典の「ダル・セーニョ」は、それとの単純重複がないように配慮されたEditionなのですね。情報ありがとうございました。

淳子さんの曲ほどは、宏美さんについてはリミックスやバージョン違いにこだわりはなかったつもりでしたが、やはり入手したい逸品ですね。この際なので思い切って…。

また、比較するためにもLP「宏美」を是非CD-Rに落としたく思ってきました。いろいろ考えるときりがないですが、楽しみでもありますね。

それにしても、青大将さんもぽぽんたさんも、岩崎宏美さんの楽曲にも相当深いのですね。これからも折に触れてご指導よろしくお願いいたします。


「私たち」はライブのたびに歌われているので、いつの間にか大好きになりました。両手を上にあげて左右に振るところも大好きです。筒美京平さんがこちらをA面に、と考えたのも頷けます。両A面でも良いくらいだと思います(デビュー2曲目では無理だったでしょうけど)。

「ロマンス」が90万枚以上売れたという事は、それと同じ枚数「私たち」も世に出たことになりますので、B面曲ではありますが認知度も高いのではないでしょうか。

宏美さんの35周年ライブDVD(だったと思いますが)にて、「私たち」を歌われた際に「暫く封印、次は40周年でかな?」みたいなことを仰っています。40周年記念ライブツアーは、39周年ツアーの際にアンケートを取って決めた曲、つまりA面曲のみで構成されるように受け取れますが、是非アンコールにて「私たち」を歌って欲しいと思っています。そしてそのライブの模様は39周年ライブ共々、是非BD化して欲しいと思います。


ぽぽんたさん、「はじめての出来事」「天使のくちびる」「あなたのすべて」の3曲、早速キーをF#にして歌メロ弾いてみました。仰る通り殆ど黒鍵のみで演奏できますね。白鍵もほんの数回だけ。F#/G♭は一番難しいキーと以前伺いましたが、四七抜き音階で弾くと、例えば「はじめての出来事」の歌メロは、鍵盤が黒ばかりになるので却ってオリジナルのA♭より弾き易い感もありますね。もちろんその他の伴奏などは考慮しないでの話ですが。

演奏ド素人の身にも、こうした発見が少しずつ重なると楽しいですね。


お二方とも、いろいろありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


次に理解すべきは、nuko222さんのコメントにある「ヨウツベ」と「クリソツ」です。???何のことか全くわかりません (^^;) 私のレベルがもう少し上がったら、いずれ教えてくださいませ。


それではまた。

by 小がめら (2015-05-19 13:36) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは!

うげ(+o+) 無精して仕舞い込んでる現物を確かめずに「オリコンチャートブック20years」
に書いてあったものをそのまま書いてしまいました。 面目ねェm(__)m
この本では「想い出の樹の下で」のレコード番号もしっかり「6171」になってます。
意外にいい加減だなぁ(^^;)

知らせて下さってありがとうございます。 早速修正しておきます!

by ぽぽんた (2015-05-19 21:16) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは!

非売品CD「ダル・セーニョ」は封入物も凝っていて、小がめらさんがお持ちの「宏美」に入っている
本人曲目解説のコピー、つのはず誠氏によるリミックス解説、宏美さんが描いた似顔絵付の
サイン色紙(CDジャケットサイズの縮小版)、そして2007年当時の宏美さんの
メッセージが書かれたCD本体のカバーと、至れり尽くせりと言った感じで、
紙ジャケアルバムや「ダル・セーニョ」に対する制作者の愛情が感じられるものになってるんです
(なぜか歌詞カードは入っていません(^^;))。
もし「ダル・セーニョ」が単品で発売される事になったら、それらも変わらず
封入されるといいですね(^^)

私は初めて買った宏美さんのレコードが「ロマンス」で、中2の頃でした。
両面ともしっかり聴いていたので、当時から「私たち」は大好きでした。
当時流行していたディスコサウンド、特にヴァン・マッコイの影響を強く受けていて、
洋楽好きの人にもきっと受け入れられたであろう曲と思います。

今はちょっと、あの高音部はオリジナルのキーでは本人も歌えないだろうと思いますが、
今も年齢なりの良さを感じさせてくれる事と思います。

早速黒鍵での演奏、試して下さったんですね(^^) キーボードは音楽の勉強には、
多分ギターよりわかりやすいかも知れませんね!

「ヨウツベ」とはYouTubeの事です。 ローマ字読みするのがなぜか広まってます(^^;)

「クリソツ」は「ソックリ(そっくり)」の、業界風用語です(^^;) 「まいう~」みたいなものですね(^^;)

by ぽぽんた (2015-05-19 21:39) 

nuko222

ぽぽんたさん、お返事ありがとうございます。
余計な言葉使いをしてしまったみたいで、解説させてすみません。通常使う用語を使うように心がけます。
このたびは申し訳ございませんでした。
返答不要です。
by nuko222 (2015-05-20 00:17) 

小がめら

ぽぽんたさん、nuko222さん、こんにちは

解説ありがとうございます。業界風用語だったのですね。私も昔「ママはアイドル」で “チリバツ” とか “シームー” とか聞いたお憶えがあります。私がニブトンカチなだけですので、今後ともお気遣いなく今迄通りでお願いします。そのつもりで読めば判らなくもないと思いますので。これも社会勉強です (^^)/


また、「ダル・セーニョ」の内容の解説ありがとうございます。楽しみが増えました。私はLP「宏美」の中身をもう25年くらい拝んでおらず、どんなオマケが付いていたかも記憶が薄くなっています(立派なブックレットがあったような気がしますが)。アルバム通りに録音したカセットテープもあったはずですが、もう見つかりません。

宏美さんのレコードを買うようになったのは「摩天楼」の頃からで、「宏美」は、過去のシングルを “あと買い” する代わりに購入したものでした。今後はこれをLPからCD-Rに落とすか、「ゴールデン★アイドル」が出るのを待つか…、と言ったところです。


ところで、「私たち」について35周年ライブのDVDで確認してみました。DISC2のヒットメドレーのあと、1曲「手紙」をおいてのトークにて、やはり「来年からは封印。40周年もこういうことがあればぜひ歌いたい」とのお話しでした。もし覚えて下さっていれば、是非アンコールで「私たち」をお願いしたいと思います。盛り上がりが違いますからね (^^)

そして「私たち」の昔のオリジナルキーはCのようですが、35周年ライブでは1音下げてB♭で歌っていらっしゃいました。


4/20の週に放送された文化放送の「サロン・de・くにまる」に出演された際、「ロマンス」について宏美さんは「この歌はキーを下げると『ロマンス』ではなくなってしまう気がするので、今でも頑張ってオリジナルキーで歌っています」と話していました。

音源を聴きながらPSRで弾いてみたのですが、「ロマンス」はキーがF(で良いのでしょうか)で、一番上が「席を立たないで」の「な」がDになりますね。一方、「私たち」も昔のキーCだと一番上は「愛しています~」の「す~」がDになり同じ高さになります。なので、「ロマンス」をFで歌えるのなら、「私たち」もCで歌えるのではないかな?と一瞬思ったりもしたのですが、歌詞の流れの中で1拍だけ出すのと、声を張り上げて3拍半伸ばすのでは、やはり喉への負担などが全然違うのでしょうね。

宏美ファンとしては、声をいたわりながら長く歌い続けて欲しいと改めて思いました。

「あなたのすべて」の曲評へのコメントで、話がすっかり岩崎宏美さんに脱線してしまいすみません。でも記事と皆さまからのコメントのお陰で、とても勉強になりました。今回もありがとうございました。

それではまた。

by 小がめら (2015-05-20 11:37) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは! 返答不要との事ですが、返答させて下さい。

ここはそんなに固いブログではありませんので(^^;)、業界用語でも俗語でも何でも、
思うままに使って下さい。 私も時々本文でくだけてますし(^^;)、そのあたりから
親しみがわいてくる事もあります。 私はそういう事も喜んで説明してますので、
どうぞお気になさらずに自由にお願いします!

by ぽぽんた (2015-05-20 23:34) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは!

言葉って面白いですよね(^^) 業界風な単語にしても、わざとローマ字読みした単語でも、
何となく動きを伴っているように私には感じます。 私も2年くらい前に初めて「ヨウツベ」なる
言葉がこのコメント欄に書き込まれた時(確かひろさんだったかな)、一瞬「?」でした。
でも次の瞬間にはピンときて、確かにユーチューブと言うよりも日本語っぽいかも、
などと思って感心したものです(^^)

宏美さんの「ゴールデン☆アイドル」は大いに期待したいですね! しかしこれまでで
最もボリュームが大きくなりそう→値段も高くなりそうですが(^^;)
ビクターは昔「CDファイル」なるシリーズがあって、シングルのジャケットの表裏を
そのままCDケースサイズに縮小したものがブックレットとして付いていました。
私は岩崎宏美さんとピンク・レディーのものを数枚買いました。
「ゴールデン☆アイドル」はアナログのシングル盤のジャケットと同じ大きさなので、
やはり迫力が違いますよね! ぜひ発売してもらいたいものです。

「私たち」についての情報をありがとうございます。 やはりキーを下げているんですね。
現在の宏美さんは歌のCも大抵ファルセットで出しているのがちょっと残念ですが、
やはり年齢なりの歌唱と言う事でそれはそれでいいのでは、と思います。

「ロマンス」はマイナーなのでキーはDmで、最高音は仰る通りDです。
しかし先述したように、今の宏美さんは大体B♭以上はほとんどファルセットで
歌っているので、喉への負担は地声よりもずっと少ないと思います。
なので「私たち」も問題ないと私は思います。

私も宏美さんのファンですし、その話題も全くOKです(^^)
私の場合、以前にも書きましたが、1978年に「シンデレラ・ハネムーン」で町田の小田急デパートに
キャンペーンに来た時、小雨の中でそれまでのヒット曲数曲を伸びやかに歌っていた姿を、
今もよく思い出します(^^)

by ぽぽんた (2015-05-20 23:53) 

nuko222

ぽぽんたさん、小がめらさん こんばんは。
何か余計な手間をとらせてしまってすみません。
勢いで書き込んでしまいラフなスタイルで言ってしまいました。
最近は昔の業界関係の仲間内での会話でないと「クリソツ」のような言葉は出ないのですが、ここは「そういう表現の方が角が立たなくて良いかな?」と思って書き込んでしまいました。
ぽぽんたさんのお言葉に甘えてそんな表現が今後も出てしまうかもしれませんが、理解できない時は言ってください。今後もよろしくお願いします。

話は変わりますが、今月24日まで、レコード・CDのジャケット展覧会的な企画が、新宿のデパートの高島屋1階の外(といっても雨に濡れるような場所じゃない)でやっています。無料です。
レコードやCDのプレス工程の説明や原料の展示(触れることができる)もあります。今月24日までです。当方はざっとですが、2回見学しました。
http://musicjacket.jp/
さらっと簡単に見ることができますので、興味のある方は是非ご覧ください。(当方は関係者ではないですが)

by nuko222 (2015-05-21 02:58) 

White Autumn

ぽぽんたさんごぶさたしております。
小がめらさん、はじめまして。
桜田さんの歌がお題なのに、なぜか「私たち」で盛り上がっているようで、お邪魔いたします。

遅ればせながら、今年に入ってから「私たち」を知ったのですが、いい年をしてはまってしまい、石野真子さんのカバーもあわせて愛聴しています。
自分で歌うこと自体、もう何年も忘れていたのですが、聴いているうちについ一緒に歌いたくなってしまう曲ですね。
高低差のある音程で思い切り声を張り上げると、私もまだまだ声を出せるんだ、と感慨深いものがあります。

ライブでの歌唱は、35周年の際に一旦休むとおっしゃっていたのですね。
40周年記念公演のチケットを取りましたため、もし思い出して歌ってくださるのならば嬉しいです。親衛隊の皆さんの盛り上がりも含めて、楽しく拝見したいです。

ここで質問ですが、
(1)「私たち」の楽譜はどこかにありますか?
「ロマンス」は探せばあるかもしれませんが、B面曲は難しいかもしれませんね。
(2)水谷公生さんは、岩崎さんの初期作品の演奏にも参加なされているのでしょうか。調べてみても、はっきりした情報は得られませんでした。

私は、岩崎さんの音源はCDになってから買いはじめたため、古くからのファンの方がよく話題に出す「ダル・セーニョ」や「宏美」などは、存在だけは当時の広告を思い出しても、中身には全く思い至れません。萩田さんアレンジの「思秋期」なども、今では簡単に聴けないのでしょうか。

「ゴールデン★ベスト」シリーズは、岩崎良美さんのものを買いました。正直あまり期待していなかったのですが、曲自体も優れていますし、音質向上への努力が伺えて、よい買い物でした。もしお姉さんのものを出すとすれば2種類に分けなければならなくなりそうですね。


少し前の記事への感想ですが、ハイレゾについて。
ある家電量販店のデモ機で「スローモーション」がかかっているのが聞こえて、
あれ、今どき珍しいわね、と思いつつ足を止めました。確かに、あの量販店の雑踏の中で、明菜さんの細かな息遣いまではっきり聞こえてきましたから優れた装置ではあるのでしょうが、また音源データのフォーマット入れ替えにお金と時間が必要になる、それもアナログからCDの時とは比べ物にならないほどの膨大な数であることを考えると、今あるCDや、アナログ音源を長く安定して再生することができる装置を作ってくれるほうが、よほどありがたいです。

音楽ファンの多くの願いは、「自分の好きな曲、好きなバージョンを、手間やお金をなるべく節約しつつ、できるだけよい音質で聴きたい。曲によって音質に凹凸があるのは悲しい。」ではないでしょうか。

近年、社会インフラでも「作りっぱなしで、維持管理のことをあまり考えてこなかった」がゆえに起きた事故が報じられるようになりました。既にあるものを維持することは、新しいものを作るよりも心理的モチベーションが低くなることは人間の常ですが、そこを我慢できるメーカーがこれからの勝者になると思えます。

by White Autumn (2015-05-21 10:17) 

小がめら

ぽぽんたさん、またまたこんにちは。
nuko222さん、ご丁寧にありがとうございます。
White Autumnさん、こちらこそ初めまして。

ぽぽんたさん、「ロマンス」のキーはDmなのですね。メジャーキーしか頭になく(というか見分け方も分からず)、単にシの音だけ♭になるのでFかと思ってしまいました。確かに手元のCord Wheel Bookを見ると、♭が1つのところにwheelを合わせると、Major Keyを示す位置にFが、Relative Minorを示す位置にDmが来ました。あとはメジャーとマイナーの区別をできるようになれば良いという事になります。英語なので本の中身までは殆ど読んでいませんでしたが、全部で12頁なので近いうち真面目に読んでみようと思います(日本語でも理解できるか怪しいので、読んで理解できるかあまり自信はありませんが、もしかしたら今なら少しわかるかも…)。

岩崎宏美さんの「ゴールデン★アイドル」は、森昌子さんの場合同様、全てのシングルは収録せずにどこかで切られてしまいそうですね。これまでの形態のパッケージを使用する限り、CDは4枚の収納が限度と思われますので、1枚に22曲収納したとしても88曲、シングルで44枚、「アイドル」というテーマも考えると、1980年代の曲までかなぁ…という気がします。シングルA面曲を53枚目の「許さない」まで収録した3枚組CDの「ゴールデン☆ベスト」よりも収録範囲は狭くなりそうですね。3~4枚組にして「その1」、「その2」の2セットで出していただけば、最新の「光の軌跡」とそのB面のメドレーも収録できる計算ですが、ビクターがどこまで考えてくれるか…。現在のインペリアルレコードとの協力が成り立つのかも課題ですね。宏美さんのご主人様もなかなか商売上手な方とお見受けしているので、ストレートに出して来るかなぁ…?という気もしたりして…。


nuko222さん、ご紹介いただいた展示会面白そうですね。私、十数年前にCD-RやDVDの貼り合せ装置に関係する仕事をしていたので、保守や調整で生産ラインに入ったことが何度かあります。レーベル印刷や記録面のスタンパ工程は詳しく見ていませんが、スピンコーターや貼り合せ工程などだけでも見ていて面白かったです。高島屋、観に行けないのが残念です。


White Autumnさん、「ロマンス」のメロ譜は以下のサイトで¥240でダウンロード購入可能です。
http://www.at-elise.com/elise/JPDPZO05072/
このサイトでは、宏美さんについては「私たち」を含めB面曲は殆どないようです。あったらいいですね。ぽぽんたさんの将来の曲評に期待しましょう…と思ったら、4年前に既に記事に取り上げられていらっしゃいましたね (^^;)

ぽぽんたさんにおかれましては、年月の経っている場合については、今回準備されていた「気まぐれビーナス」なども含め、この際第2弾記事もアリにしていただけるとありがたく存じます。

私も岩崎良美さんの「ゴールデン★アイドル」は出るとすぐに購入しました。後半は知らない曲もいくつもありましたが、やはり岩崎姉妹は素晴らしいですね。


それではまた。

by 小がめら (2015-05-21 12:10) 

White Autumn

小がめらさん、早速ありがとうございました。
「ゴールデン★アイドル」シリーズでしたね、誤記失礼いたしました。

岩崎さんはそれほどたくさん出しているのですね。
森昌子さんは途中から事実上ジャンルが変わりましたが、岩崎さんはほぼ一貫していますから、ビクターにいた頃のものは最後まで出す価値はありそうですね。
インペリアルの音源は、Dear Friendsシリーズとの兼ね合いもありますし、別扱いにするほうがよいかもしれません。
私としては、一五一会アレンジの「すみれ色の涙」などのレア音源を充実してほしいですが、そういった注文は商品の趣旨にあわないでしょう。
by White Autumn (2015-05-21 15:02) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは!

いえいえ!これからも勢いで書き込んで下さい。 「クリソツ」あたりは私も友人と
平気で使ってますよ(^^)
私もそのような言葉を説明するのは結構楽しいですし(^^)、コメント全体にメリハリを
感じるので、これからもそんな感じ、よろしくお願いします!

高島屋の展示会、すごく興味があります! ぜひ行きたいのですが、24日までだと
私は行けそうにありません。 残念です… 次の機会があるといいな、と願ってます。
多くの人に、ぜひ観て頂きたいですね!

by ぽぽんた (2015-05-21 23:59) 

ぽぽんた

White Autumnさん、こんばんは! お久しぶりです(^^)

やはり「私たち」は人気がありますね。 筒美氏が全力で作ったと思われる、その勢いが
今も続いているからでしょうか。

石野真子さんのカバーは宏美さんのバージョンに忠実ですし、聴いていて好感が持てますね。
White Autumnさんは同じように歌えるのですか! 凄いなぁ。 ぜひ聴かせて頂きたいです。

ご質問ですが、まず(1)について…私は市販の楽譜は一切使わないので、
売られているかどうかは正直なところわかりません。
次にコメントを下さった小がめらさんもお探しのようですので、僭越ながら先ほど、
急いで私が作成しました。 頭の中の音をそのまま書いたので、特にコードなど
差異があるかも知れませんが、ほぼ正しいと思います。 参考にして下さい:
http://orikarapoponta.blog.so-net.ne.jp/2011-06-05
(最後に追記してあります)

(2)については、私は正確なところはわかりません。 宏美さんは「自分のアルバムの
クレジットに、参加しているミュージシャンの名前を表示されるのが夢だった」と言っていますが、
初期のアルバムにそれが殆どないんです。 ただ、アルバム「ファンタジー」の
ジャケット裏は例外で、1st Guitar: K.Mizutani と書かれているので、
水谷公生さんが宏美さんのデビュー時から参加していた可能性は高いと思います。

萩田光雄さんがアレンジした「思秋期」(実際にはそれが最初にレコーディングされた
バージョンだったそうです)は、現行のCDでは手に入らないようです。
私はそれを初めて聴いたのは「BEST ONE '82」と言うタイトルのカセットでした。

ハイレゾについては、私もあのような記事を書きましたし、色々な意見や味方があると思うので、
それぞれの価値観に任せるのが最善と思います。
と言うのは、音源に何を要求するかで価値観が大きく変わるからなんですね。
極端に言えば、音楽そのものを楽しめれば良いのならば、mp3とかの圧縮音源でも十分ですし、
収録されている音をくまなく聴き込みたいとなると、ハイスペックな音源と環境が欲しくなります。
私も前回記事を書いてから少し考えが変化して、やはり自分でもハイレゾなるものが
どれほどのものか、ある程度知っておかないと議論ができないな、と思っているんです。
残念ながら、今のところ、まだその機会はないのですが(^^ゞ

その代わり、最近レコードの演奏環境を復活させて少しずつ聴いているのですが、
つくづく「何て音楽的な音なんだろう」と感じるんです。 うまく表現できないのですが、
音を聴くよりも音楽を聴いている、そんな気にさせてくれる音なんですね。
ハイレゾについて書かれた書籍を読んでいると、どうも音そのものを虫めがねで
チェックしているようなものばかりで、ちゃんと音楽を聴いているのかな?と思ってしまいます。
私がハイレゾに望むのはそんな事ではなくて、音の善し悪しさえ忘れさせてくれて
音楽に没頭させてくれる、そんな音なんです。 わかりにくくてすみませんm(_ _)m

ただ昔よりも、音楽を聴く手段が多様化しているのは良い事だと思いますし、
自分が望む音の傾向がわかれば、どれを選択すれば良いかもきっとわかるのでは、
と思います(^^)

by ぽぽんた (2015-05-22 00:01) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは!

調性がマイナーかメジャーかの区別は、全体の感じから判断する事が多いのですが、
曲によっては途中でマイナーからメジャーに変わる事もありますし、その逆もあります。
なので一概に「この曲のキーはCm!」などと言えない事も、確かにあります。
「ロマンス」の場合は、出だしから終わりまで一貫しているのでDmと判断できましたが、
ユーミンの曲などでは判断しにくい事がよくあります(^^;)

「ゴールデン☆アイドル」は、やはり仰る通りになると私も思います。
シングルの売上実績も、90年代以後はやはりそれ以前に比べるとかなり低いですし、
そこに商品価値が評価される事にもなると思いますし…。 多くのファンにとっては、
80年代までの宏美さんが念頭にあると、やはり思います。

以前にそのような機械に関わっておられたんですね。 私はオーディオ雑誌の記事でしか
見た事がない装置ですが、きっと高度な精度が要求されるものだろうと思います。

White Autumnさんへのお返事にも書きましたが、さっき急遽「私たち」の楽譜を作成して
このブログの「私たち」の回に追記しておきましたので、良かったらご参照下さい:
http://orikarapoponta.blog.so-net.ne.jp/2011-06-05

過去の記事のリライトについては、実はちょっと興味がありまして…と言うか、
以前の自分の記事を読むと情報不足で自分で欲求不満になるんですよ(^^;)
なので今の視点で補足などできればいいかな、とも思います。 ただ時間が…
もしやるとしたら、じっくりと構想を固めてからにします(勿体ぶってるのではなのですが(^^ゞ)

今回も色々な情報をありがとうございます!

by ぽぽんた (2015-05-22 00:11) 

ぽぽんた

White Autumnさんへ

すみません! 誤字がありました。
×「味方」 ◯「見方」
です(^^ゞ

by ぽぽんた (2015-05-22 00:15) 

マコジ

初めてここで「ヨウツベ」と書いたのはたぶん僕ですね(^^;
ヨシリンの「赤と黒」のところです。

水谷公生さん(と勝手に確信してますが)の「チャカチャーン」はもう手グセというか「このフレーズは俺だから」って感じですね。
「感傷時代」でも聴くことができます。

あー、やばい、感傷時代聴きたい、うー。
僕はもうこの曲にずっと恋してますね、絶対。
by マコジ (2015-05-22 01:14) 

コトブキ

コトブキですけど、私も水谷さんだとは思ってるんですけど、てか私も確証は無いんですが、
まあそれで合ってると思います(笑~。ファンタジーが村上氏だったって実例もあるので怖いですが~。

てかここは淳子さんの回なので(笑、ちょいと私も書いておくと、
この歌は(「あなたのすべて」のことです(笑))、当時からとっても好きなのですが、
私の場合「あなたのすべて」はなんだかなぜだか、バックの演奏、つまりアレンジを、
全く違えて記憶しているのですね。なんつかドラムとか水谷モドキとかチャカチャカ鳴ってなくてm(_)m、
脳内で静かな穏やかな曲に作り変えられてしまっているワケでして、
なんつかベースがそれこそ弱起に合わせたリズムで心地よく鳴ってて、アコギで綺麗に刻んでて、
みたいな。とくに前半は静かでキレイな。「白い風よ」のリズムをシンコペったみたいな。NHK。
すみません、シンコペったっていうのはシンコペーションという説明のめんどくさい音楽用語を、
今私が即興で動詞として使ってみたという単なる私的な造語です。m(_)m

そんな感じで40年近く、元曲を何度キチンと聞き直しても3日も経つと、
私の脳内では私の元々の脳内アレンジに戻ってしまうという、
私にとってはそんな曲なのでした~。


小がめらさんが上で書いておられる件、引用してごめんなさいですが、
> 歌詞の流れの中で1拍だけ出すのと、声を張り上げて3拍半伸ばすのでは、
> やはり喉への負担などが全然違うのでしょうね。
これは一般的にその通りなようです。私も正直White Autumnさんみたく上のミ、ファ辺りなら、
一応歌える人なのですが、50近くなってから訓練である程度出来るようになったのですが、(-_-;
最高音自体はキツさに於いてさほど意味が無いですね。全体に高いアグネスさんの歌とかが厳しい。
これは女性に聞いてもそうおっしゃいます。一般的な男性ならファ#~ソ辺りが普通に多い曲って、
キツイでしょうかと。ファの#自体なら普通に出せる人でも、ってことですね。

てかついでに私が書いてしまいますがこの曲、もうあれです「私たち」のパクリでいいでしょ(笑。
「想い出の樹~」が、製作の時点からキッチリこの曲のひと月先だったとして、
「想い出~」なんて、岩崎姉の転換期の開始なのですから、ビクターとしても社運を背負った人だし、
まあ半年後には社運は別の人たちに託されますけど(笑、
てかすみませんm(_)m、「想い~」のギターよりも、ビクターの製作の人たちなんて、
「てかやっぱ結局「想~」を出すワケならカタカナシリーズなんてなくてよかったんぢゃね?」
「やっぱ「私たち」路線のが良かったんじゃね?。細く長くみたくで堅実にイケたんじゃね?」
みたいな話は普通に出てたんではと。これは推測ではなくて推理の範疇ですな正直。
なんせつまり、当時の社内では「私たち」は結構思い出されていたのではと。
で、後の飯田さんみたいなノリで、「淳子の次のは「私たち」で。」みたいにDとかが言っちゃったと。
そんなんならありそうかと。ま、それほどに似てますね。
私は一昨日tubeで聞いてもう忘れたけど(笑。
ぽぽんたさんと青大将さんが当時から「想い出の樹~」と被らせておられたことは、
なんとなくわかります。お二人の共通点として私は理解できまする。

あと、萩田アレンジの思秋期も以前tubeから落としてケータイに入れてて壊れてそれきりなんですが、
↓これですかね?。名前欄からDairyMをリンクしておきましたが、違ってたらごめんなさい。
ってか違ってたなら、↓このアレンジは何時の何なのかという話ですが~。
by コトブキ (2015-05-22 03:36) 

小がめら

ぽぽんたさん、こんにちは。
White Autumnさん、こんにちは。

ぽぽんたさん、「私たち」の譜面ありがとうございます。早速ダウンロードさせていただきました。イントロからコーダまで、大変だったと思いますが、正直とてもうれしいです。

今日で2週連続の日本からの来客対応が終わったので、今夜はバタンキューなのと、来週月曜日が祝日なので今週末に試奏してみたいと思います。ぱっと見、特に難しいコードはなさそうですが…。本当に感謝です。

先のコメントで、Cord Wheel Bookと書きましたが、Chord Wheel Bookの誤りでした。“h” が抜けていました、訂正いたします (^^;)

過去記事にリライト、ぽぽんたさんのお考えでご対応いただければ、大変ありがたく存じます。密かに楽しみにしております。


White Autumnさん。「ゴールデン☆ベスト」と「ゴールデン★アイドル」がそれぞれありますので…。岩崎宏美さんは両方ありますね。岩崎良美さんは「ゴールデン★アイドル」を持っています。「ゴールデン☆ベスト」が存在するかどうかは未確認ですが。


それではまた。



by 小がめら (2015-05-22 11:24) 

nuko222

ぽぽんたさん、マコジさん こんばんは。
皆さんに気を使わせてしまったようですみません。

今日も紹介した新宿・高島屋の外でやっているCD・レコードのジャケット展覧会(正式名称:ミュージックジャケットギャラリー2015)に行ってきました。(5分ほど滞在)

入口近くにこのサイトで盛り上がっている関係のアイドルジャケットのコーナーがありました。基本的に印象的なデザインの洋・邦ジャケット(LP、ドーナツ盤)や特殊パッケージのCDの展示です。

毎年やっていると思いますが、この場所で当方が見たのは2回目です。(3~4年前に見て、今回が2度目です。もしかしたら、毎年ここでやっているのかも?)
ぽぽんたさんは今回はスケジュール的に無理なご様子ですが、来年もあると思うのでガッカリしないでください。

今度こそ、返答無用です。次回を楽しみにしています。
by nuko222 (2015-05-23 03:08) 

ひろ

こんばんは。
この曲をヘッドフォンで大きめで聴くと前奏の所で誰かが呼んでる感じがするんです(^_^;)何でしょね?
ジャケットもイマイチで(^_^;)タイトルのレタリングはいいんですけどね~。
曲は、歌詞のイメージが分かる感じがしていいなぁ~。春らしくなって行くさまが感じられます。

私は、You Tubeは「ユウツベ」と書きます。「ヨウツベ」とは書きません。
何処かでそう書いた方が居たので真似るようになりました(^_^;)

岩崎宏美さんのダルセーニョですが、2枚組LPレコードしか持ちませんが、wavでリマスタリング編集したりして遊んだものを聴いてます。

by ひろ (2015-05-23 20:59) 

小がめら

ぽぽんたさん、こんにちは。

採譜していただいた「私たち」のメロ譜を使い、PSRでゆっくりと(♩=90)歌いながら自動伴奏を試奏してみました。

予想通りというか、私のPSRの自動伴奏ではベースコードがうまく対応できないので、Dm7/GはDm7とGを雰囲気が合う方で使い分けたりでやり繰りしてみました。G7/FやC/Eについても同様です。

それでも私には十分な演奏になりました。ド素人の強み?ですかね (^^;)

自動伴奏ではベースコードが表現できなくても、多重録音の時には、他の楽器パートの耳コピの際にベースコードがとても参考になる場合が多いのでとても役立ちます。


また、「両手を広げ~て~、足~りないく~ら~い~」の最後のコード進行がC→C7でも良さそうなところ、CMaj7→C7としているところが、何度も聴き比べていると「へぇ~なるほどね」と、これまたド素人の発見でございました。もし自分でコードを充てろと言われたら、私など絶対にCMaj7は思いもよらないですね。

「サンタモニカの風」ではA♭とA♭Maj7の使い分けや、D♭Maj7など、凄くリーズナブルに思えていますから、上記のCMaj7も耳に馴染めばそれが当たり前に聞こえるのでしょうね。


「愛しています~」のDまで(上手い下手は別にして)何とか声が出たので、お酒を飲んで声が潰れていなければ、オリジナルキーで1回だけなら歌えそうです。カラオケに「私たち」ってあるのでしょうかね? あったらこんど一時帰国した時にオリジナルキーで挑戦してみたいです。音域が広いので、キーを下げると下が辛くなりそうですし…。

メロ譜ありがとうございました。

それではまた。

by 小がめら (2015-05-24 13:00) 

ぽぽんた

マコジさん、こんばんは! お返事が遅くなり申し訳ありません。

あ、そうでしたっけ(^^;) そういう言い換えって珍しくないので、一応すぐに何の事かはわかりましたが。

アレンジャーが演奏者にどのような要求をしているかは私にはよくわかりませんが、
水谷さんの持ち味を曲に反映させたい目的ならばそのような起用もあり得ますよね。
ただ「あのフレーズ、また使ってるよ」とすぐバレるのもどうかな、とも思いますが…。

「感傷時代」は全く非の打ちようのない出来の曲で、宏美ファンならばきっと大多数が好きな曲でしょう。
聴きどころがあり過ぎてフォーカスが絞り切れていないのがB面に落ち着いた理由かな。

by ぽぽんた (2015-05-24 23:08) 

ぽぽんた

コトブキさん、こんばんは! お返事が遅れて申し訳ありません。

今回も評論として読ませて頂きました。
私からお返事する余地がないと言うか(^^;)
ただ一つだけ、「この曲は『私たち』のパクリ」と断じるのは、私が「想い出の樹の下で」に似ている
と書いた事に対する意見なら構いませんが、単にパクリだ!としてしまうのは、
この楽曲を気に入っている方々、特に桜田淳子さんのファンの方には決して
快く受け入れられるとは考えられないので、なるべくそのあたりのご配慮もよろしくです。
私もこの曲が好きで採り上げたので、パクリとまで言われてしまうのは抵抗があります。

by ぽぽんた (2015-05-24 23:17) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは!

私が書いた楽譜がお役に立てて嬉しいです(^^) 「私たち」はよく聴くと仕掛けが沢山あって、
完全にコピーするのはきっと、至難の業です。 演奏まできっちり再現するのは不可能かも、です(^^;)
コード進行にしても、例に挙げて下さっている箇所のCMaj7には実際にはテンションの9th
も加わっていたりしますし、メロディーとベースが相反して動く箇所もあったり(2回の間奏です)、
もろもろ、もう細かいです。 プロの仕事ってすごいな、とつくづく感じさせてくれます(^^)

私が知る限り、通信カラオケって岩崎宏美さんの楽曲が少ないんですよね。
なぜか良美さんの曲の方が遥かに多かったりします。
「私たち」はあったかな? せめて初期のシングルのB面曲は入れてほしいものですね。

by ぽぽんた (2015-05-24 23:29) 

ぽぽんた

ひろさん、こんばんは!

え?そうですか? ビクターってさりげなく不気味な声を入れるのが得意なのかな(「万華鏡」は
一時大騒ぎになりましたよね。冷静に聴けば単なるボーカルに過ぎないってわかるのですが)。
またじっくりと聴いてみます!

淳子さんのシングルのジャケット、おしなべて上出来なものって少ない気がするのは
私だけでしょうか? 「夏にご用心」もデザインはともかく、写真が今ふたつくらいに思います。

そっか~、ひろさんは「ユウツベ」でしたね(^^;) 私は今もかたくなに「YouTube」と
必要以上にきちっと書いてしまいます。

私も「ダル・セーニョ」はCDをゲットするまではLPで聴いていましたが、レコードでは
片面に8曲も押し込めているので音量レベルが低めで、ノイズが目立って困ってました。
でも最近はレコードの良さがつくづく身に染みていて、学生の頃のような気分を楽しんでます(^^)

by ぽぽんた (2015-05-24 23:40) 

ひろ

おはようございます。

イントロと言うか、♫もうどこへも行かないでお願いです♫の辺りでした。
何でしょうね?
ヴォリューム上げて…。
by ひろ (2015-05-25 07:51) 

ぽぽんた

ひろさん、こんばんは!

最初歌入りを聴いていて、よくわからなかったのですが、
カラオケをちょっと大きめの音で聴いてようやく、何の音の事を仰っているのかわかりました!
歌に入って少しした頃に左からかすかに、ギターの合間から航空機の中での
女性アナウンスのような声(音?)が聞こえてきますね。
2コーラス目の同じ箇所でも、その気になると聞こえてくるような…

何かのはずみで別の音声が混入した可能性もありますが、マルチ録音のミックスの時に、
ミックスの具合で録音したはずのない音が聞こえる事って、確かにあるんですよ。
私が最近経験したのは、ビージーズの「Stayin' Alive」のマルチをミックスしていて、
バックコーラスが単体で聴くのと、全部の音と混ざっている時とでメロディーまで
全く変わって聞こえる現象で、何度確かめても、音源はおかしくないんです。
「あなたのすべて」のその音も、ギターの音の出具合が関係しているのかな、と
推測しているのですが…真相は、「あなたのすべて」のマルチを検証させてもらわないと
わかりそうもありません(^^;)

by ぽぽんた (2015-05-26 23:39) 

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