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音を遅らせる…

音楽制作には、まず楽器や現実音、声をマイクロホンを使い、
あるいは電子楽器ならばラインで直接収録されます。
そうしていくつもの素材が用意されます。

それらをバランスよくミックスして音楽が作られるわけですが、
収録した音をそのまま使う事はほとんどありません。
EQ(イコライザー)を通して音色を変えたりあるいは整えたり、
ファズギターのようにわざと歪ませて元の音とは全く変えてしまったり。

しかし何と言っても、最も多く使われ、その効果が誰にでも感じられるのが、
いわゆる反響と残響、そしてそれを応用したものです。
つまり、EQや歪み系以外の効果はそのほとんどが「音を遅らせる」
事によって作られています。

カラオケに行くとマイクからの音声に必ず掛かっているエコーがその代表的なものですし、
大きな部屋や洞窟、浴場などで音に尾ひれがついて何秒も残るような効果
(これも一般的にはエコー、正しくはリバーブレーション)もそうです。

さらには電子ピアノなどには大抵入っている「コーラス」なる効果や、
ギターなどにかけて強烈かつ動的な音色変化をもたらす「フランジャー」もそうです。

またフェイザー(フェイズシフター)は音の位相をずらして効果を作るものですが、
それもごくごく短い時間で行われる「音の遅れ」と考えて差し支えないでしょう。

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音の遅れは自然界では当たり前のように起こっていますよね。
野球で外野からバッターを見ていると打ってからワンテンポ遅れて「カキーン」
と聞こえてくる…なんてのがわかりやすい例かな。

音楽制作の時、音の遅れが欲しいからと球場を使うわけにはいかないし、
大きな浴場や会議室などを使えたからと言って欲しい効果になるとは限りません。

しかし音楽には反響や残響があってこそ潤いや美しさが生まれるものなので、
先人達はいかに手軽に音を遅らせるか、その事に苦労をしてきました。

今回は反響・残響のうちでは反響よりのお話です。

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テープレコーダーが発明されると、録音した音を即座に再生する事で
数100ミリ秒~数秒の遅れを作り出す事が可能になり、
それを応用しその効果に特化した機器が現れました。
テープ式エコーマシン、ですね。
Tape Echo.jpg

その開発20~30年ほど経って現れたのが、BBDなるIC(集積回路)を利用した機器。
BBDとはBucket Brigade Deviceの略で、音の信号を入れると、そのICの内部で
音のバケツリレーが行われて、その間の時間分、音が遅れて出力されると言うものです。

そのバケツ(実際にはコンデンサー)が多ければ多いほど音の遅れも大きくできます。
しかし音の信号をそのまま扱っているため、リレーをしているうちにだんだんと
音、特に高音域が劣化していきますので、限界があります。
なので、単純に音を遅らせる目的では2~3秒が精一杯でした。
それ(ディレイ音)を作り出す機器をアナログ・ディレイと言います。

しかし数10ミリ秒の遅れがあればコーラス効果やフランジャー効果は問題なく作れ、
その程度の遅れ時間ならば音もさほど大きくは劣化しなくて済むので、
今でもギター用のエフェクターとしては現役で使われているようです。

私も今から30年以上前にMAXONのAD-100なるアナログ・ディレイを買い、
これであこがれのアノ効果(どんな効果は後述)を得られる!と喜んだものですが、
実際に使ってみると電話の受話器のようなディレイ音しか出てこなくて「こりゃだめだ」
とガッカリしたものです。
AD100.jpg

アナログ・ディレイが出た頃にはすでにデジタル・ディレイも存在していました。

デジタル・ディレイとは、音声を取り込んでデジタル化し、メモリーに溜めこんでおいて、
任意の時間が経ってから取り出す事で音の遅れ(ディレイ音)を作り出す機器です。

メモリーを大きくする事で、現在のハイレゾの原理と同じ理屈で高音質に、
また大きな音の遅れをも得る事ができる、当時としては画期的な機器でしたが、
発売された当時(1973年前後)はデジタル機器(=コンピューター、と思って下さい)
は量産体制になく高価で、当然ながら半導体メモリーも高価、
なのでデジタル・ディレイマシンも当然高価でした。
そのため、当初数年間は一部のスタジオで導入された程度だったようです。

当時のデジタル・ディレイはアメリカのイーブンタイド社の製品が主力でした。
Digital Delay.jpg

デジタル・ディレイの最も大きな特長は、ディレイ音が原音に比べ劣化が少なく、
パッと聴きでは全く差異が感じられないほどである事です。

その特性を生かしまず行われたのは、ごく短い時間(数10ミリ秒)遅らせた音と
原音をミックスし、疑似的な多重奏(唱)にする事と、
例えば原音を左、遅らせた音を右から出して広がりを感じさせる効果を作る事でした。
アナログ・ディレイのお話の中で書いた「アノ効果」とは、それらの事です(^^;)

私の敬愛するカーペンターズはライブでもそれを使ってバックボーカルを厚く
演出している事を公言していましたし、
アルバム「Now & Then」ではフルートやサックス、エレキギターに利用して
いかにも人工っぽい広がりを作り出したりと、
色々に利用しているのを聴きとる事ができます。

安西マリアさんの「涙の太陽」で、ボーカルにディレイをかけて二重唱効果を出している事は、
以前このブログでお話した通りです。

他には、テープエコーやアナログディレイでも行われていた、
ディレイ音を少しだけ入力に戻す事で得られるフィードバックエコーもできますが、
デジタル・ディレイだと遅らせた音の質も高くハッキリとしているため、
その用途ではテープやアナログディレイの方が自然な効果だと言われています
(自然界では、反響音は変質・劣化していて元の音とは絶対に同じにはなりませんし)。

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それから40年あまり。

今ではアマチュアでも数10ものマルチトラックを使えるのが普通になり、
音響効果にしてもデジタル技術で作れない効果はない!とまでなりました。
ありがたいのですが、オープンリールでのサウンド・オン・サウンドから始めた
私のような人間からすると、来る所まで来てしまったような残念感もあります。

今後は、録音技術よりも音楽そのものの質がより問われるようになると思われ、
そうなればより素晴らしい音楽がどんどん生まれるかも知れませんね(^^)


付録(2015/5/28)
DAW上でデジタル・ディレイと同じ理屈の操作を行い、コーラスを広げた例です:



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青大将

こんばんは。
「涙の太陽」の他に、それらの効果を活かした曲の、出来ればどの部分・・・・・と、いう風に出来るだけ多くの例をご紹介頂けますか?
該当するレコードやCDが手元に在れば、じっくり聴いて自分なりに消化してみたいと思います。(^-^)

今回は、こんな超短いコメントで申し訳なく思い候。 (^^;m(__)m
by 青大将 (2015-05-26 21:59) 

ぽぽんた

青大将さん、こんばんは!

確かに例をいくつか挙げておかないとわかりづらいですよね(^^;)

えっと、まずわかりやすいのは「涙の太陽」のB面「砂に消えた涙」のサビの
♪アアア あなたが私にくれた…♪ の部分ですね。 「涙の太陽」と同じエフェクトです。

あとは、これも以前に例を出しましたが、南沙織さんver.の「ハロー・リバプール」
(ファーストアルバム「17才」に収録)はボーカルがテープディレイによって二重唱風になっています。
しかし歌謡曲では、ディレイよりも実際に二回歌わせて二重唱にする方が圧倒的に多数です。

ディレイで広がりを作った例としては、岩崎宏美さんの「霧のめぐり逢い」の間奏で登場するギターが
最も判りやすいと思います。
ボーカルでは、山口百恵さんの「ロックンロール・ウィドウ」の♪カッコ カッコ カッコ…♪
でハーモニーになりますが、その上のパートがディレイによって左右に広げられています。

他にも沢山あるはずなのですが、どうもとっさには思い出せなくて((+_+))
今後、気づいたらここの記事の方に追記したいと思いますので、それも参照して下さい!

by ぽぽんた (2015-05-27 00:16) 

nuko222

ぽぽんたさん、こんばんは。
ディレー(ディレイ)の特集ですね。どうしても「ディレー」と言ってしまいます。(本来の発音的にはディレイですが)

ぽぽんたさんの説明のように使い方に色々ありますが、当方は経験値から歌のリバーブ(エコー)前段にディレイを100~300msec程度かけて、それをリバーブ(エコーマシン)たとえば、EMT140(プレート)に送る。という使い方をしました。(歌がある曲は大抵使われています)

こうすると、実音とのアタック時間のずれが出てリバーブに歌の影が出るので「音離れが良くなる」と言う言い方をして、歌のリバーブ使いの基本として先輩に教わりました。(影があることで実音が引き立つ)

いかにも”ディレーです”と言う使い方は「フィードバック」と言って、テンポに合わせてディレータイムを決めて使っていました。

どこのスタジオにも「ディレータイム表」なるものがあって、テンポ120だと1小節は2秒、1拍は500.0msec・・・という表を見ながら設定します。

この表には2拍3連などもあって回転するイメージのフレーズに使われています。(ちなみに、テンポ120の2拍3連のディレータイムは333.3msecです)
1拍のテンポ(譜面のテンポ=120のような表記)を基に計算出来るのですが、見たほうが早いので。(四分音符の記号が出なくてテンポにしました)

「ホテルカルフォルニア」の音源は「サラウンドオーディオ」の音源ですか?
洋楽が多くリリースされているようで、洋楽オリジナル・カラオケも作れると思います。サラウンドの為の音源ですが、十分2chでも楽しめると思います。
イーヴンタイドの写真のマシンは何という型番ですか?当方は見たことが無くて。イーヴンタイドだと1745Mは使って知っています。

by nuko222 (2015-05-28 03:37) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは!

昔の専門書や音楽雑誌などにもよく「ディレー」と表記されているのを見ます。
以前、このブログですぎやまこういち氏と行方洋一氏の対談(FMの番組での)を記事にしましたが、
それを聴いていた中1の頃、私はディレー(敢えてこう書かせて頂きますね)なる言葉を知らず、
「リレー」と聞き違えていました。 スペリングからするとこれも本当は「リレイ」のはずですが、
どの本を見てもそれに関してはすべて「リレー」ですよね。 不思議と言うか、面白いですね(^^)
そして実は私も、なぜか「ディレー」との表記の方が臨場感のようなものを覚えるんです。

今回も技術説明をありがとうございます! 現在のデジタルリバーブ、あるいは
プラグインのリバーブには必ず「PREDELAY」なるパラメーターがあるので、
昔と比べると物凄く手軽に同様の効果を得る事ができるようになりましたね。
私は大昔、記事にも書いたアナログ・ディレイを買ってから、それとスプリングリバーブを組み合わせ、
「一発遅れエコー」(←行方さんの表現です)をやってみた事がありました。
音質は悪かったのですが、それっぽい効果は確かに出て嬉しかったのを憶えています。

デジタル・ディレイになってディレイタイムを数値で、そして音楽のテンポに合わせるのは
当初はきっと、かなり斬新な効果だったのではないでしょうか。
マドンナの初期の曲でもその効果、しかもディレイ音が左右交互に出てくるパターンは
良く使われていましたね。

「ホテカリ」の音源はマルチトラックで、自分でミックスしたものです。 
カーペンターズに関しては5.1サラウンドミックスのSACD「THE SINGLES 1969-1981」
を持っているのですが、そのSACDではセンタースピーカーの音を消しただけだと
カラオケになってくれないんです。 恐らくカレンのリードボーカルの存在感を出すためと思われますが、
左右のチャンネルにも薄くリードボーカルが入っているんです。
逆にセンターだけを聴くとリードボーカルとキック、ベースだけが入っているものが多く、
それがYouTubeで「Acapella」などと表記されて出ているようです。

写真のデジタル・ディレイは、EventideのBD955と言うモデルです。
現在の機器とはパラメーター名が違っていて、特に右のつまみには「CATCHUP RATE」
と表記されています。 何の事か、どうもわかりません。
FAST-SLOWの文字もあるので、モジュレーションの事かな、と推測しているのですが…。

by ぽぽんた (2015-05-29 00:48) 

nuko222

ぽぽんたさん、早速のお返事ありがとうございます。
「ディレー」はデジタルディレーしか使っていなくて、BBDは家中探せばどこかに松下製のICがあるはずですが、それを手に入れた頃に「音がナマッて使えないよ!」という話を聞いて、作るのをやめてしまった過去があります。
ただし、EGtのエフェクターとしてのディレーにはBBDを使ったものがメジャーらしく、ハイファイでないというだけだと思います。

さて、デジタルディレーの使い方として他に実際にやっていた事としてはコーラスの厚みを増強する為に使っていました。
コーラスを2回録音したものを左右に配し、これにショートディレー(数十msec)した音を反対のchのセンター寄りに定位させると、大幅にコーラスの厚みが増します。(うっすらとモジュレーションをかけた方が良い)
これは、ぽぽんたさんの紹介されているヴォーカルのダブリングと同様です。加減が難しいですが、ブレンド次第でとても気持ちのよいサウンドになります。

ディレーマシン自体はどこの音楽スタジオにも最低4台はありましたし、使い方は単体や他のエフェクターとの組み合わせをする手軽で便利な音加工の機材です。

リバーブ(エコーマシン)類がデジタルになってディレー機能も持っているのに、あえて別のディレーマシンでディレーを作ってリバーブに送ることも
していました。

それは、デジリバ(レキシコンの224など)にあるディレーやフィードバックのパラメーターをいじっても、雰囲気が違う(音の濃さ?デジリバだけだとサラッとした音に成りがち)と感じることがあって結局デジリバはリバーブとして使い、前段にデジタルディレーを入れる使い方をしたりしていることもありました。
本当は濁っているだけかもしれませんが、音づくりの上ではこれも味の内です。

BD955は知りませんでした。70年代の早い時期の製品なんでしょうね。7セグメントの表示部が無いので、ディレータイムはどうやって決めていたのでしょう。
音を聞いた感じでやっていたのでしょうね。

by nuko222 (2015-05-29 03:06) 

卓

こんばんは。ご無沙汰です。

私は単純にそのヴォーカルの処理を気に入って、当時6畳の広さのあった実家の玄関で、この歌を歌っていたのを覚えています。
その曲は、森山良子さんの「禁じられた恋」で、通常のヴォーカル処理と違って、サビの部分のみシングルのヴォーカルで、歌い出しからサビの始まる前までと、サビが終わってからの歌い終わり(?)がヴォーカルの処理を施してあるんですよ。今この曲を聴いてもとても新鮮な気持ちで聴くことができて、本当に良い楽曲だなぁと感心している次第です。今の時代のようにデジタルで処理をした楽曲ではありませんが、とてもアナログちっくなその響きが、耳に付いて離れません。
by (2015-05-29 21:41) 

小がめら

こんにちは、小がめらです。

「リレイ」と「ディレイ」は英語でも「relay」と「delay」で1字違いですし、RとD以外の発音は同じなので、英会話では聞き間違いそうに見えますが、それがさに非ずなんですね (^^)

ご存知と思いますが、アクセントが全く違います。「リレイ」は「り」、つまり「relay」の2文字目の「e」にアクセントが来ますが、「ディレイ」は「レ」、つまり4文字目の「e」にアクセントが来ます。英和辞典によれば「relay」も後ろにアクセントが来る場合もあるようですが、私は聞いた記憶はありません。

英語は発音が少々違っていても、アクセントが正しければ通じてしまう場合がままありますので、会話の内容によっては「リレイ」を後ろアクセントで発音したら、英語人には「ディレイ」と聞き取られてしまうかも知れませんね。

一方、アクセントが間違っていると、いくら音が正しくても何を言っているのか理解してもらえなかったり、違う語として聞き取られてしまうことが、私の経験上は圧倒的に多いです。

私も米国人同僚にアクセントは良く直されますが、その直してくれるアメリカ人の英語を聴いていて、どう見ても「それ発音違うんじゃないの?」という語でも、アクセントが合っているせいもあってか、きちんと会話になっているんですよねぇ…。

私も大した英語力ではありませんが、英語ってリズムとアクセントなんだなぁってつくづく感じます。英語の歌が、音符1つに1語(または1音節)を割り当てる、あの文化ですね。

全然音楽に関係ない話題のコメントでゴメンナサイ。

それではまた。


by 小がめら (2015-05-29 22:49) 

ぽぽんた

nuko222さん、こんばんは! こちらこそ、いつも興味深い事を教えて頂き、
誠にありがとうございます。

BBDは音質的には良くないものでしたが、内部に複数の、遅延時間の異なるラインを持ち
それらを組み合わせる事でリバーブを作り出すBBDもあって、確かキーボードマガジンだったかな?
そのICを使ったリバーブマシンの製作記事があったのを憶えています。
それについては、もし今もあるのなら、ぜひどんな音なのか試してみたい気がします。

ディレイで人数感を増やすテクニックは面白いですね(^^) 私も今回貼った「ホテカリ」で、
コーラスパートをコピーして2つにして、片方を50msほど遅くシフトして左右に広げました。
そういった操作をすると、ステレオとして聴く場合は問題なくても、モノに合成すると
ずらし方によっては音が薄くなったりする事もあるので、加減が難しいと仰る事は
体験的に理解できます。

リバーブマシンにプリディレイがあるのに敢えて別のディレイマシンで遅らせてリバーブに送るとは、
何だかとても興味が湧きます。
理屈では同じはずなのに実際に音出ししてみるとニュアンスや音の厚みなどが違ってくる
と言った事は経験してみないとわからない事ですし、とても音楽的な操作を感じます。
現在はほぼすべてDAW上で済ませてしまうようなので、そういった実験的な事もあまり
されないのでは、と残念に思います。
どんなにうまくシミュレートされたプラグインも所詮はバーチャルですし、感覚的に
どうしても合わない事も絶対にあると思うので、プロの方にはぜひ、アマチュアには
できない、実機を使った音作りなどをして頂きたいな、と思ってしまいます。

by ぽぽんた (2015-05-30 00:01) 

ぽぽんた

卓さん、こんばんは!

「禁じられた恋」は私が小学生になったばかりの頃の曲で、私も大好きでした。
ボーカルのそのような処理については全く記憶になかったので、レコードを引っ張りだして
確認してみます!

曲の途中でボーカルの処理が変わる曲としては、南沙織さんの「想い出通り」が
かなり極端(サビがフィードバックで、他はリバーブ)な例ですが、
伊東ゆかりさんの「誰も知らない」やヒデとロザンナの「愛の架け橋」などは
サビのところでリバーブをうんと深くしていたりと、昔の曲を今、改めて聴いてみると
想像以上に面白かったりします。
特にコロムビアは実験好きだったようで(上記2作もコロムビアですね)、
弘田三枝子さんの筒美京平氏作品などはかなりいじりまくっていて楽しいんですよ(^^)

by ぽぽんた (2015-05-30 00:09) 

ぽぽんた

小がめらさん、こんばんは!

確かに辞書では、relayのアクセントは2種類書いてありますね。
relayは動詞としても使われる事があるようなので、その場合にアクセントが
後ろに来るではないかな、と思うのですが(recordのように)…。
何年か前に日本人の学生がアメリカで「Freeze!」を「Please!」と聞き間違えて
ある住居の敷地に入って行って銃殺された事件がありましたが、それほどではなくても
聞き間違いによるトラブルは常に起きる可能性があるのは怖いな、と考えてしまいます。

例えば電話では子音が聴き取れない事があるのに会話が通じてしまうのは、
やはり発音そのものよりも文脈やアクセントによるところが大きい、と言う事ですよね。
私は学生時代は英語が得意だったのですが、今もヒアリング(リスニングも)は
全然進歩していなくて、今からでも鍛え直したい気持ちです。

by ぽぽんた (2015-05-30 00:24) 

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