So-net無料ブログ作成
検索選択

またお詫びm(__)m でもクイズ付き!

ぽぽんたです。 暑い毎日ですが、元気にお過ごしですか?


2週続けては初めてかも知れないのですが、今日も午後から野暮用で
記事をきちんと書く時間が取れませんでしたm(__)m

しかし曲目は決まっていて、執筆は進行中です。

そこでクイ~ズ!!

その曲のオリジナル・カラオケのAメロ部分だけをお聞かせしますので、
曲名を当てて下さい!
Aメロだけ、それもカラオケなので、難易度が高いですよ(^^) では…

ヒントとしては…1982年水着kaho。 あ、文字の色は関係ないす(^^;)

今回に限り、コメント欄に頂いた答えはすぐに表示しないモードにします。
(解除しました)
そしてこの水曜(29日)の夜に一気に表示しますので、
正解はその時のお楽しみと言う事で(^^)


ではでは、回答をお待ちしてます! 景品はありませんが(^^;)


追伸: この記事を書く前までに頂いたコメントへは、明日お返事を書かせて頂きますm(__)m


追記(7月27日): 今(午後10時)までにここにコメントを下さったnuko222さん、
hama-Pさん、青大将さん、ゴロちゃん、マコジさん、
どうもありがとうございます!
今はまだ、頂いたコメントの表示は控えていますが(何だか失礼な気がして…
申し訳ありません)、しっかり読ませて頂いてます(^^)
水曜の夜にまた見に来て下さいね!

クイズの回答はまだまだ募集中です(^^)/


追記2(7月28日): 昨夜の追記以後、本日午後10時までにコメントを下さった
nuko222さん、White Autumnさん、小がめらさん、桜えびさん、widolさん、青大将さん、
ありがとうございました! 読ませて頂いてます(^^)
明日の夜にコメント欄を開帳しますので、良かったらまたご覧下さいね!

尚、まだまだ回答募集中です!

皆さん!回答をありがとうございました(^^)/

お詫びm(__)m

ぽぽんたです。 いつも読んで下さってありがとうございます!


今日は更新日ですが、ちょっとした都合によりお休みさせて頂きますm(__)m


先日、BS朝日で「日本音楽史 松本隆の名曲に隠された秘密」と題された番組があり、
松本さんご本人も出演して興味深い話がいくつも聴けました(^^)

タイトルの「秘密」とは、アグネス・チャンさんの「ポケットいっぱいの秘密」
の歌詞の最初4行の先頭を続けて読むと「あ・ぐ・ね・す」となる仕掛けがあった、
との事を指していたのですが、その事自体はご存知の方が多いかと思います。

最近、松本さんを特集した雑誌も見かけますし、ブームか何かでしょうか?
それがきっかけになって、以前のように質の高い歌詞が使われた
楽曲が多くなるといいですね(^^)

この番組の中で松田聖子さんの「白いパラソル」が当時の映像で流れましたが、
セットに失敗したようなワイルドな髪形だったのが印象に残りました(^^;)


暑い日が続いていますが、くれぐれも熱中症などにならぬよう、ご自愛下さい。

ではまた次回!

夏ひらく青春 / 山口百恵

「春風のいたずら」以来の笑顔ジャケットですね(^^)

夏ひらく青春.jpg

チャートアクション

「夏ひらく青春」は山口百恵さんの9枚目のシングルとして1975年6月に発売され、
オリコン最高4位(同年6月30日・7月7日付)、同100位内に17週ランクイン、
32.9万枚の売り上げを記録するヒットとなりました。


楽曲について

歌詞・曲ともに「青い果実」(1973年9月発売)から続いてきた「青い性」路線の
最後であり集大成的なポジションにある曲です。


作詞・千家和也氏、作曲・都倉俊一氏と、
それまでのシングル(「ちっぽけな感傷」は除く)と同じ作家陣による作品です。
編曲には、当時キャンディーズの「年下の男の子」で急激に注目度が高まっていた
穂口雄右氏が起用されました。


内容的に前年夏に大ヒットした「ひと夏の経験」の1年後バージョンと言える曲で、
夏らしく快活なサウンドと歌唱は、以後の山口百恵さんのシングルにはない大きな魅力ですね(^^)
しかし二番煎じ、ひねり不足のイメージがどうしてもつきまとうのが残念です。
その要因をたどってみると…


まず歌詞。
ディレクターだった川瀬泰雄氏の著書「プレイバック」によると、
この曲はある日、プロデューサーの酒井政利氏が突然に
「童謡の『むすんでひらいて』のような曲を作りましょう」と言い出した事で
制作が開始されたそうで、それは出だしの ♪ひとつ結ぶ ひとつ開く♪
として表現されていますが、ややひねり不足で意味不明に感じられ、
私には成功しているとは思えません。

また、2番の歌詞に ♪あなたに対する友情は…♪ とありますよね。
それは即ち、二人の間柄は女性からすると「愛情」を覚えるには至っておらず、
なのに関係してしまった…と言うスキャンダラスさを狙っているわけで、
それを意識し過ぎたのか、「ひと夏の経験」では豊富に感じられた妖しさや
それに伴う魅力が失われ、露骨さだけが残った感じです。
酒井氏の意思を忠実に反映しようとして空回りしてしまったのでしょうか。


次に曲(歌メロ)。
シンコペーションを多用して聴き手を翻弄するような面白さがあった「ひと夏の経験」とは異なり、
「夏ひらく青春」ではシンコペーションは最小限で、
譜割り(歌詞のメロディーへの乗せ方)もストレートなものになっています。
わかりやすく憶えやすいのですが、字数合わせに神経が払われた詞先丸出しのメロディーであり、
イントロに続いていきなりサビが歌われた後はやや凡庸なメロディーが続き、
全体を聴き終わった後はサビしか印象に残らない…とも言えそうです。


そして編曲。
面白味がやや希薄なメロディーを必死に盛り上げようとしている、
そんな苦労が感じられるアレンジです。
「難しい」とミュージシャン泣かせだったと言う穂口氏のアレンジらしい、
テンポがかなり速かったリ、それに伴いアクロバティックな演奏を要求したり
するものとなっています。


メロディーとアレンジについて

この曲の楽譜を作成しました。 画像上クリックすると別ウィンドウで開くので、
以後は良かったらそれを見ながら読んでみて下さい(^^)
夏ひらく青春score.jpg

キーは都倉氏がこだわってた…としか思えないほど、百恵さんの初期の曲に
多用していた Gm(ト短調)です。
Bメロは長調に転じたように聞こえますが、他調にわたる転調はありません。

リズムはただでさえせわしない16ビートベースで、
テンポが144bpmと速いのでスピード感は満点ですね(^^)
因みに144bpmとは、1分間に4分音符を定速で144回鳴らせる速さ、と言う意味です。


イントロなどで1(赤丸)のメロディーが何度か出てきますが、同じメロディーなのに
その後のコードやメロディーのためにそれぞれ表情が違って聞こえます。

イントロに続いてまずサビが歌われ、4小節の間奏をはさんで1番に入ります。
サビのところに「Chorus」とありますが、これは合唱と言う事ではなく、
サビを意味する音楽用語です(洋楽の歌詞カードによく見られます)。

そこの間奏はストリングスとグロッケンのユニゾンで演奏されますが、
ストリングスはともかく、グロッケンがこの速さで演奏されるのはまさに空前絶後、
大変なテクニックです(採譜に苦労しました)。


Aメロに入ると、左からは歌メロの裏拍を支えるようなエレキギター、
右からはやはり裏打ちのカッティングで演奏されるエレキギターが聞こえてきます。
日本では本来シンコペーションだの裏打ちだのと言った演奏はなかったそうで、
そのようなアレンジだけでも当時は日本離れした、洋楽の雰囲気ふんぷんだった事でしょう。

A'に入ると、歌メロはほぼAの繰り返しながらオケにストリングスが白玉で加わり、
「もうすぐ違う展開に移るよ~」と知らせています。
そのような盛り上げ方は、歌謡曲では全くの定番なんですね。
白玉とは白抜きの音符(2分音符、全音符等)を意味していて、
即ち小節内、また小節をまたいでずっと同じ音を伸ばしている…事です。


そしてBメロ。
ここで注目したいのは2(青丸)で、歌メロが下のFから上のGまで、
なんと1オクターブと2度も飛びます。
どんなに頑張っても声域が1オクターブ…と言うアイドル歌手も多い中、
曲内の通過点に過ぎない部分で1オクターブ以上も変化するメロディーを書いたのは、
当時の百恵さんが歌唱力をつけてきた事を都倉氏が認めたからでしょう。

因みに百恵さんの著書「蒼い時」には「デビュー寸前、1オクターブしか出なかった音域は…」
と言う下りがありますが、デビュー曲「としごろ」は歌メロの音域が下のFから上のB♭の
1オクターブと4度なので、その記述は正しくないですねぇ(^^;)


Bメロではサビ同様、ストリングスとブラス隊が総出演で盛り上げにかかっています。
左のエレキギターとブラス(特に中央のトランペット隊)が連携するように
歌のオブリガートを演奏する事で下降するメロディーラインをより引き立てる、
ありそうであまり聴かれない楽器の使い方が効果的に生かされています。


そしてBメロが終わり、すぐに再びサビが登場します。 それを含む全体的な構造は
1973年の「青い果実」「禁じられた遊び」、さらには翌年にデビューする
ピンク・レディーの「ペッパー警部」とほぼ同じであり、
都倉氏の得意なパターンなのかも知れませんね。


サウンドについて

この曲で使われている楽器とその帝位は:

左: エレキギター ストリングス(Vn)

中央: ドラムス ベース ブラス(トランペット) シンセサイザー 女性コーラス
    ピアノ タンバリン

右: エレキギター ストリングス(Vc、Vla) 鉄琴 ハープ ブラス(トロンボーン)

ブラスセクションは、中央にトランペット、右にトロンボーンを配置し、
それぞれの役割を明確に分けているのは、アレンジを新鮮に、また夏らしく派手に
聴かせるための作戦の一つでしょう。

先述の川瀬泰雄氏著「プレイバック」にも書かれていますが、中央のトランペットに
フェイズシフターが用いられて動きを感じさせる音作りがされています。
それについて「プレイバック」では「当時としては斬新」とありますが、
以前このブログに書いた通り、フェイズシフターの利用はさらに2年前に発売された
「涙の太陽」(安西マリア)のトランペットに対してすでに行われていましたし、
洋楽では例えばカーペンターズが1969年に発売したファーストアルバムの中の1曲
「ワンダフル・パレード」でドラムスにその効果をかける試みをしているなど、
「夏ひらく青春」でのそのサウンドは希少ではあっても斬新だったとは言えないようです。


エレキギターは左右に1本ずつ配置されていて、双方とも
エフェクター類は使わずストレートなサウンドです。


先述しましたが、間奏の速いフレーズでのグロッケンシュピール(鉄琴)の演奏は、
ピンク・レディーの「サウスポー」におけるマリンバの演奏と比肩する超絶テクニックです。
楽譜を見て頂くとわかるように、上がったり下がったり、時に同じ音の連打があったりと、
ミュージシャン泣かせ・穂口氏の面目躍如と言ったところです(^^;)

現代では音質をほとんど変えずにテンポだけを速くする事など造作もない事ですが、
当時はアナログ録音なのでインチキテクニックは使えず(特殊効果を狙って故意に行う事は別として)、
歌謡曲と言えどもミュージシャンに常に高いレベルが要求されたのは想像に難くありません。


随想

個人的にこの曲には思い出がありまして…。

私は結構「いじめられっ子」でして、小学生1・2年の頃、そして中1の頃に
それが特にひどかったんです。
自分では普通のつもりなのに、どうも他の子から見ると違っていたようなんですね。
ニュースで学校でいじめに遭って自殺したり等と毎日のように報じられますが、
私にはそんな子がどのような気持ちになるものであるか、今も痛いほどわかります。

中2になってクラス替えがあった時、「今度は絶対友達を沢山作って乗り越えよう」
と固く決心し、その気持ちが通じたのか、何人も友達になってくれる人が現れました。
その中の一人に私と同じオーディオ好きのF君がいて、
やがてお互いの家に遊びに行くようになりました。

初めてF君の家に遊びに行くと、ビクターのシステムコンポがあったんです。
私の家では3点ステレオだったので、そのコンポがすごくまぶしく見えたものです。

そのレコードプレーヤーの横に何気なく置かれていたのが「夏ひらく青春」のレコードでした。
訊くと、同じクラスの女子Hさんから借りた、との事でした。
F君がアグネス・チャンさんの大ファンなのを知っていたので、私は「山口百恵も聴くんだ!」
と嬉しくなり、そのレコードもすぐに聴かせてもらいました。
そして…ウチのステレオとは全然、音が違う!!と大感激したんですね。

それがきっかけで、私は父に「コンポ買って!」としつこくお願いするようになりました。
父が音楽に理解のある人だった事もあり、私の願いはそれから約3ヶ月後に叶って、
F君より1年ほど新しい状態のビクターのシステムコンポが我が家にやってきました。
忘れもしない、1975年9月12日の事です。
今でも、その中のスピーカーだけは現役で使っています。 大好きな音です(^^)

そんな思い出の中に、「夏ひらく青春」の明るいジャケット写真があるんです。


「夏ひらく青春」
作詞 : 千家和也
作曲 : 都倉俊一
編曲 : 穂口雄右
レコード会社 : CBSソニー
レコード番号 : SOLB-280
初発売 : 1975年6月10日


…今回はちょっと気合が入り過ぎて長大になってしまいました。
最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございますm(__)m

お詫び(クイズつき)

ぽぽんたです。 いつもご贔屓を賜り心より御礼申し上げます。

今日は更新日ですが、ちょっと最近リフレッシュの必要を感じていて
一週お休みさせて頂きますm(_ _)m


で、恒例(?)のクイズです(^^)

1.次回、私が記事に書こうと考えている楽曲は何でしょう?
 ヒント)ミッミレドド レッレーミレド (ソッソファミッミー レドレミド…)

2.次の音はある名曲(洋楽です)のベースパートです。 曲名は?
 ヒント)気がむけば電話して(南沙織さんの曲ではないですが…)

*1と2は別設問です。

わっかるかなぁ(^^♪
お答えはコメント欄にどうぞ!

ではでは、また来週(^^)/

メッセージを送る